本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。
―『中村屋』―

ゾロ目の日限定の「ちらし寿司」。
いなりと巻き寿司の助六寿司専門店で、かつては常連のみが注文できた幻のちらし寿司。噂を耳にした人のリクエストに応え、2020年からは8月8日などゾロ目の日に販売されるように。蓮根と山椒、甘く炊き上げたお揚げを混ぜた酢飯に、たっぷりの錦糸卵、椎茸、生姜、絹さやと精進の取り合わせが上品。お茶会などでも愛されるという。1人前1折¥1,100。
DATA 京都市左京区万里小路今出川上ル 075‒781‒4048 11:00~17:00 3~12月のゾロ目の日に販売。3日前までの要予約。
photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 141 2025年9月号「&Kyoto」に掲載されたものです。
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