全国のパティスリーやホテル、レストランが参加するフランス菓子の祭典「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク2026」が、7月1日から開催されます。
2021年に誕生したこのイベントは「全国のフランス菓子店とパティシエを応援すること」と「フランス伝統菓子の魅力を再発見すること」をテーマにスタート。これまで「パリ・ブレスト」「ミルフィーユ」「エクレア」「サヴァラン」「サントノレ」と、伝統菓子をテーマに開催し、多くのスイーツファンを魅了してきました。
そして6回目となる2026年のテーマは「シャルロット」。
今年は過去最多となる488店舗が参加予定。全国各地のパティシエたちが、それぞれの感性で表現した特別なシャルロットを販売します。
テーマスイーツ「シャルロット」とは?

シャルロットは、18世紀後半のヨーロッパで誕生したとされる伝統的でクラシックなフランス菓子。
イギリス王ジョージ3世の王妃、シャーロットの名に由来するといわれ、ビスキュイで囲まれた優雅な見た目と、軽やかなクリームやパヴァロワの口どけが特徴です。ルーツはイギリスの伝統菓子「トライフル」とされ、フランスの名料理人アントナン・カレームによって洗練され、現在の美しいスタイルへと発展しました。

そんなシャルロットの魅力は、なんと言っても高い表現力。旬のフルーツを合わせたり、ショコラやピスタチオを主役にしたりと、組み合わせによってさまざまな表情を見せるシャルロットで、パティシエそれぞれの個性や高度な技術を楽しむことができます。
パティシエたちが魅せる“新しいシャルロット”

都内で行われた本イベントの発表会。今年もフランス菓子研究家の大森由紀子さんが司会を務められました。
日本のパティスリー界を牽引されてきた方から今を時めく注目の方まで、7名のシェフが代表登壇されました。
「Pâtisserie Plaisiraile」 石渡未来シェフ
「L’Artisan Moderne」 長嶋正樹シェフ
「ポムルージュ」 小熊亮平シェフ
「ジャヌ パティスリー」 野口ゆきえシェフ
「パティスリー オンディーヌ」 宮地弘毅シェフ
「LE CHOCOLAT DE H」 辻口博啓シェフ、川端信也シェフ

中でも目を引いたのは「ポムルージュ」 の小熊シェフが作る「シャルロット・ノワール」。ヴァローナ社のグアナラを使用し、カカオの力強い味わいと華やかな香りを最大限に生かしたシャルロットです。
テーマは「夏に楽しむショコラ」。カカオ感を十分に残しつつも、すっと抜けていく軽やかな仕上がりに。暑い夏でももう一口の手が止まらなくなってしまう一品です。

また昨年に引き続き、今年も「北陸支援企画」を実施。能登産ブルーベリーや加賀棒茶、そば蜂蜜、珠洲の塩など、北陸の食材を使用した特別なシャルロットも販売します。
さらに参加型のSNS企画として、Xでは「スイーツ格言&推し活」、Instagramでは「フォトキャンペーン」も開催されます。

同じテーマでも、お店ごとに異なる表情を見せてくれるのがフランス パティスリーウィークの魅力。お気に入りのパティスリーを訪ねるのはもちろん、普段足を運ばないお店との新しい出会いも楽しめるはず。
イベント期間は7月1日から7月31日までの1か月間。この夏はぜひ全国のパティシエたちが手がける個性豊かなシャルロットを味わいながら、フランス菓子の奥深い世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク2026
期間:2026年7月1日(水)~7月31日(金)
開催場所:全国の参加店にて
主催:ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク事務局
特別後援:在日フランス大使館
参加店はこちら : https://www.francepatisserieweek.com/pastryshops
※店舗により提供&販売期間が異なる場合があります。
昨年、世界で75周年、日本で65周年を迎えたダイナースクラブ。レストラン優待をはじめとした充実のグルメサービスで、会員の皆様に多彩な食体験を提供するクレジットカードです。

えり
ウフ。編集スタッフ
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自分の“好き”であるスイーツをもっと広めたい!と前職のイベント制作から飛び出してウフ。に仲間入り。今はドーナッツを中心に日々おいしいものを勉強中。