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老舗高級中国料理店【銀座楼蘭】、秋の新ディナーコースが登場|銀座

老舗高級中国料理店【銀座楼蘭】、秋の新ディナーコースが登場|銀座

  • 伝統を守り、そして新たな「楼蘭」へ
  • 秋のディナーコース『凜~りん~』
  • 新メニュー

伝統を守り、そして新たな「楼蘭」へ

1971年、品川駅前の「ホテルパシフィック東京」(現在は閉館)内に誕生した【楼蘭】と、「銀座コアビル」に出店した【銀座楼蘭】。2つの「楼蘭」は「日本人の口には広東料理が合う」という創業者の信念のもと、「ふかひれなどの高級食材のおいしさを引き出し華やかな仕立てで提供する正統派の広東料理」として長年多くの方々に愛されてきました。

その後、コロナ禍で惜しまれつつも閉店しましたが、常連客でもあった代表の江連昌愛さんが復活を決意。一度は解散したメンバーへ声をかけ、当時のシェフやサービススタッフが再び集結したことで「楼蘭」の変わらぬ“伝統”の維持が実現されました。

サロンのようなゆったりとした時間の流れる、新たな【銀座楼蘭】店内

そしてついに2023年3月、「GINZA gCUBE」の10階に【銀座楼蘭】が復活オープン。この復活をするにあたり、味や伝統は継承しつつも“新しい銀座楼蘭”のかたちを目指したと言います。その1つが居心地の良いサロンのような店内のつくり。ゆったりと食事を楽しみ、寛ぎながら、変わらぬおいしさに出合える場所として銀座の地でまた人々に「楼蘭」の味を届けています。

秋のディナーコース『凜~りん~』

2025年、秋の味覚と伝統中国料理の粋を融合させた特別なコースが登場しました。特大椎茸と鮑・ふかひれ・北京ダックなど、【銀座楼蘭】自慢の高級食材を使った名物料理を主菜とした豪華な広東料理のコースとなっています。全8品で構成される、そのメニュー内容をご紹介いたします。

配信元: ヒトサラMAGAZINE

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