本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。
―『はり清』―

出汁の力を存分に味わう。
万治2(1659)年創業の老舗。「すべての料理に濃く引いた鰹節と昆布の出汁を使うのがうちの味。味付けを濃くするのではなく、旨味で深い味わいを作りあげるように」と14代目の森本知行さん。ウコンの風味のカレイの味噌漬けなど、独自のメニューも入る折詰。すぐに食べられない場合は刺身を天ぷらやすき焼きに変更できるのも嬉しい心配りだ。¥3,900。
DATA 京都市東山区大黒町通五条下ル袋町294 075‒561‒1017 11:30~14:30 16:30〜21:30 火休 3日前までの要予約。京阪清水五条駅から徒歩5分ほど。
photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 143 2025年11月号「&Kyoto」に掲載されたものです。
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