本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。
―『嵐山 大善』―

好みで秋を味わう「折詰」。
秋になれば、と心待ちにするものの一つが『嵐山 大善』のさんま寿司。〆すぎず、旨味を引き出したさんまは、まさに季節のご馳走。「さんまは北海道産のみ。米もおくどさんで旨味を最大限に引き出して炊くのが味の要」と店主の横山智進さん。みぶ菜細巻きや京ちらしを組み合わせた折詰は楽しさも倍増。¥5,000。
DATA 京都市右京区嵯峨伊勢ノ上町10-3 075-882-0018 10:00~17:00 17:00~19:30(前日迄要予約) 木休 折詰は前日までの予約を。さんま寿司は12月頃まで。折詰の内容は相談可能。
photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 144 2025年11月号「&Kyoto」に掲載されたものです。
あわせて読みたい
FOOD 2026.6.29 New 老舗の出汁の深みを感じる。京都・東山『はり清』の折詰。【幸せの折詰 vol.10】
FOOD 2026.6.28 New 元祖のひと手間を感じる名物。京都・祇園四条『木屋町 蘭』の「お漬け物寿司」。【幸せの折詰 vol.9】
FOOD 2026.6.27 New 常連に愛された幻の折詰はゾロ目の日に。京都・出町柳『中村屋』の「ちらし寿司」。【幸せの折詰 vol.8】
FOOD 2026.6.26 笹の葉に包まれた鯛寿司を。京都・河原町『味処 古都人』の「笹巻ずし」。【幸せの折詰 vol.7】
FOOD 2026.6.25 旧花街で受け継がれてきた、上品な味わいを。京都・島原『乙文』の「まるみ」。【幸せの折詰 vol.6】
FOOD 2026.6.24 五味調和をギュッと凝縮した、京都・東山『瓢樹』の「御折詰」。【幸せの折詰 vol.5】
FOOD 2026.6.23 だし香る酢飯でいただく、3種のお寿司。京都・四条『いづ源』の「京寿司」。【幸せの折詰 vol.4】
FOOD 2026.6.22 心と彩りの詰まったお弁当。京都・二条『四季なか村』の折詰。【幸せの折詰 vol.3】
FOOD 2026.6.21 鱧料理の老舗が作る季節の仕出し。京都・御所南『堺萬』の折詰。【幸せの折詰 vol.2】
FOOD 2026.6.20 天然魚が華やかに踊る。京都・紫野『ototojet』の「吹き寄せちらし」。【幸せの折詰 vol.1】

COFFEE & TEA / コーヒーとお茶と、わたしの時間。&Premium No. 144
お気に入りの一杯を手に、ほっとひと息入れる。それは暮らしのなかの句読点のような、心を整えてくれる時間です。深まる秋、今号のテーマは「コーヒーとお茶の時間」。コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶、ハーブティー、野草茶…。スタイルのある14組のコーヒー&ティーライフから、おいしく淹れるコツ、使い心地のいい道具や読書案内、訪ねたい名店まで、コーヒーとお茶にまつわる Better Lifeのヒントを集めました。
andpremium.jp/book/premium-no-144

