本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都で味わいたい鮮やかな折詰を紹介します。
―『井傳』―

炭火焼きの魚が彩る「折詰」。
明治40(1907)年創業の4代続く仕出し店。定番から季節の味までがぎゅっと盛り込まれるなかで、特に味わってほしいのは焼き物。注文が1 つでも炭を熾こして焼き上げられるのだ。この日はサワラの幽庵焼きとカマスの雲丹焼き。冷めてもふっくらした身は炭火ならでは。一口で店の本気が伝わってくる。¥3,966。
DATA 京都市中京区錦小路通西洞院東入 075‒221‒4420 11:00~19:00 水休 前日までの要予約。『ジェイアール京都伊勢丹』『京都髙島屋』での取り扱いも。
photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 145 2025年12月号「&Kyoto」に掲載されたものです。
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