
おしゃれ賢者のリアルな着こなしとワードローブを拝見する「1週間コーデ」。今週は海辺の町、葉山(神奈川県)で料理教室を主宰する料理家の土屋由美さん(48歳/170cm)。ヴィンテージデニムを、オフショルダーのトップスと、ワンピース風エプロンで2通りに着こなします。大ぶりのピアスやラフィアハット、山葡萄のかごバッグなど、夏のデニムスタイルをきれいめにまとめるワザをご紹介します。
【月曜日】
ストレートデニムを肌見せで品よくスタイルアップ
「このストレートデニムは、25年ぐらいはいています」と土屋さん。細過ぎず太過ぎない、絶妙なバランスのリーバイス533は、きれいめにもカジュアルにも着こなせます。「この日はランチ会に行くので、ザラのオフショルダーのトップスを合わせて女性らしくまとめました」(土屋さん)。肩や手首、足の甲など、品よく肌を見せると抜け感が出て、スタイルアップに!

顔のくすみを大ぶりピアスで華やかに
「ちょっと顔がくすんでいるかな、と思ったら、大ぶりのピアスをつけます」と土屋さん。木片モチーフのピアスはフォレストグリーン。派手になり過ぎず、顔色を明るく見せて華やかに。

彫刻家作のシルバーリングとルビーの指輪
「左手薬指につけたシルバーリングは、16歳のとき、両親からプレゼントされたもので、地元葉山町在住の彫刻家の方に作っていただきました。右手人差し指のリングはルビー。これは20年以上前にバンクーバーで買いました」(土屋さん)。

パリの蚤の市で出合ったブレスレットとブルガリの時計を重ねづけ
大ぶりのシルバーブレスレットは、「フランスに行ったとき、ヴァンヴの蚤の市で買いました」と土屋さん。ブレスレットタイプのブルガリの時計を重ねづけしてアクセントに。

ラルフローレンの黒パンプスで、足元に洗練感
トップスの黒×白に合わせて、足元はエナメルの黒をセレクト。「ラルフローレンのパンプスは、はき心地が良く、デニムにも合います」と土屋さん。足の甲がきれいに見えるデザインを活かして、夏は素足ではいています。
【土屋さんの月曜日コーデアイテム】
トップス:パフスリーブブラウス/ザラ
ボトムス:デニムパンツ/リーバイス
アクセサリー:シルバーブレスレット/パリ・ヴァンヴの蚤の市で購入、ピアス/プレゼントされたもの、リング/両親からの贈り物、腕時計/ブルガリ
バッグ:山葡萄かごバッグ/着物仲間からの贈り物
シューズ:パンプス/ラルフローレン
【火曜日】
デニム×ワンピース風エプロン 縦ラインで仕事着もすらり見せ
料理教室やカフェのオープン日には、ラップワンピースのようなエプロンをはおる土屋さん。月曜日のコーデにエプロンワンピースをはおっただけで、雰囲気ががらりと変わります。「料理中も動きやすいデザインで、ウエストマークして着られるのできちんと感があります。買い忘れがあったときはエプロンをつけたまま近所のスーパーに駆け込めます」(土屋さん)。エプロンワンピースの丈は長めで、サイドスリットが入った縦長シルエット。全身がすらりと見えます。

前後をチェンジできるデザイン
「ラップスタイルなので、前と後ろをチェンジして着られるのがポイント。ちなみに和服を着たときは、割烹着っぽく後ろで紐を結びます」と土屋さん。ニュアンスのあるブルーが、ヴィンテージデニムにマッチします。

チョコレート色のラフィアハットは日よけとおしゃれに
海辺の町は太陽の光が強く、帽子はマストアイテム。「お気に入りの山葡萄のかごバッグと同系色で、合わせました」と土屋さん。日差しよけと同時に、マニッシュさがプラスされて洒落度がアップ。

友人がデザインしたエプロンドレスは、ワンマイルウェアとしても活躍
このエプロンワンピースは、土屋さんの友人がデザインしたもの。「かっぽうべ」というネーミングで商品化され、「洒落たワンマイルウェアとしても着られます」と土屋さん。愛猫のゆうちゃんと。

ひと折りしたデニムとパンプスが絶妙バランス
「このデニムはメンズサイズですが、丈を詰めずに軽くひと折りしてはいています」と土屋さん。ローヒールパンプスと甲を覆う丈が絶妙なバランスです。
【土屋さんの火曜日コーデアイテム】
トップス:パフスリーブブラウス/ザラ、ワンピース風ラップエプロン/kappobe(かっぽうべ)
ボトムス:デニムパンツ/リーバイス
アクセサリー:ラフィアハット/ステットソン
バッグ:山葡萄かごバッグ/着物仲間からの贈り物
シューズ:パンプス/ラルフローレン
撮影/林 紗也 取材・編集/田村幸子
*お問い合わせ先のないものは、本人の私物です。メーカーへのお問い合わせはお控えください
*画像・文章の転載はご遠慮ください

