1968年に冬季オリンピックが開催された、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ(Auvergne-Rhône-Alpes)地方の街グルノーブルは、アルプスの山々に囲まれていて、「アルプスの首都」とも言われる美しい街です。
一番の名所は、イゼール川の上空を通り山上のバスチーユ要塞まで空中散歩ができる、可愛らしい丸いカプセルが5基連なったロープーウェイと、終点の砦からの絶景です。

そのグルノーブルで人気のパン屋さん「Du Pain et des Frangins(デュ・パン・エ・デ・フランジャン)に伺いました。
お店は幹線道路のジャン・ジョレス通り(Cours Jean Jaurès)に面して建っていて、お店の前からもアルプスの山々と豊かな緑を望むことができます。
創業は2020年と比較的新しいお店で、店名の「des Frangins(デ・フランジャン)」は兄弟たちという意味ですから、「パンと兄弟たち」という店名になります。
お店に入ると右手にたくさんのバゲットサンドがあります。ハムとチーズのサンドはチーズがシェーブル(ヤギのチーズ)だったりコンテを使ったりと、フランスらしさが出ています。
創業者は兄妹で妹さんはパティシエなので、プチガトーのラインナップも見事です。
人気商品のヴィエノワズリーは残り少なくなっていました。クロワッサンは売り切れで、残り一つだったパン・オ・レザンを購入しました。
バゲットや大きく焼かれたハード系は、店の奥の木の棚の中に置かれていました。
バゲットはトラディションに加えてシリアル入りもあり、健康志向が窺えます。

【購入したパン】
*Saumon Fumme & Crudites(スモークサーモンと生野菜のサンド)
ピタパンのような生地に、スモークサーモンと葉物野菜やトマトなどがサンドされています。持ちやすく食べやすいサンドで、スモークサーモンの濃厚なスモークの香りを楽しめました。
*Croix de la Bastille(バスティーユの十字架)
グルノーブルの名所、バスチーユ要塞に因んだ十字架型のパンです。比較的ソフトで、ほんのりと甘さを感ずるパンでした。
*Pain aux Raisins(パン・オ・レザン)
シグナチュアパンのヴィエノワズリーです。サクサクのデニッシュ生地にラム酒漬けのレーズンとカスタードクリームが入っています。時間を置いて頂きましたが、サクサク感が保たれていました。
SHOP INFORMATION
【店名】Du Pain et des Frangins
【住所】 8 Cr Jean Jaurès, 38000 Grenoble, France
【電話番号】(33)4 76 50 90 15
【営業時間】*水~金 6:30~13:30/16:00~19:00 *土 07:30~13:30/16:00~18:00 *日 08:00~13:00
【定休日】月・火
【Webメディア】https://www.instagram.com/du_pain_et_des_frangins/?hl=ja
※写真の商品の種類、価格は、2026年7月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。
