倉田真由美氏「第一次産業を守れなければ国は終わる」 梨5000個盗難報道で「胸が苦しくなった」

漫画家・倉田真由美氏が2026年7月21日にXを更新し、福岡県うきは市の梨農家で収穫間際の梨が5000個ほど盗まれたという報道を受け、「第一次産業を守れなければ国は終わる」と訴えた。また、「組織的な犯罪グループ」の関与も考えられるとの見方を示した。

倉田真由美氏のXより(@kuratamagohan/一部加工)

「検挙率が低いことも重大な問題」

テレQ(TVQ九州放送)が21日に報じたところによると、昨25年も約6000個の梨を盗まれた梨農家が、再び26年7月16日から7月17日にかけて収穫間際の梨を5000個ほど盗難される被害に遭ったという。取材に対し、「梨はもう辞めます」などと話していた。

倉田氏は21日にXを更新し、この報道について「(編注:梨農家の)無念の涙に、胸が苦しくなった」と言及した。別の投稿では、「第一次産業を守れなければ国は終わる。新たな法整備、そして行政による本気の対策が必要な時期に来ている」と訴えた。

さらに、その後の投稿では、倉田氏は「5000個もの梨盗難とは、組織的な犯罪グループの存在も考えられる」との見解も示した。

続けて、「インフラの金属などもそうだが、農作物を誰かが24時間監視し続けることは不可能。監視カメラにも限界がある」とした上で、「絶対に逃してはならないのに、検挙率が低いことも重大な問題。個人レベルでの対策ではなく、抜本的な問題の追求、解決策も含め公が動くしかない」との考えを示した。

一連の投稿に対し、SNSでは、「こういう犯罪は是非とも国会で取り上げてほしい」「農家さんが気の毒すぎる。自衛にも限界がある」「本当にひどいことが起きてる」「国は何の対処もしないの?」などの声が寄せられている。

配信元: J-CASTニュース

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