中道改革連合の前衆院議員の川内博史氏が2026年7月28日にXを更新。サナエトークンを巡る高市早苗首相の答弁を批判した。

「関係あります!て書く人はいません」
高市首相の名前を冠した仮想通貨「サナエトークン」を巡っては、27日の衆議院予算委員会で中道改革連合の後藤祐一衆院議員が追及を行い、高市首相が「私の事務所が承認したことはない」と関与を否定。
また、サナエトークンの公式サイト上でも「高市氏と提携または承認されているものではない」と記載されていることを強調した。
一方、この答弁について川内氏は28日にXで「事務所とも高市総理とも関係ないって書いてあるじゃないですか!!って、それを根拠にする高市総理・・そら関係あります!て書く人はいません」と指摘した。
また、川内氏は自身が映った動画を公開し、答弁について苦笑いしながら言及。「普通、『関係ない』って書くに決まってんじゃないですか、そんなもの! リスクを回避するためにね」とあらためて物申した。
「事実は確定してませんよ」
川内氏は半笑いしながら、「だから、そこに書いてるから関係ないっていうのはちょっと違う」と持論を展開。
さらに、「知っているか、知っていなかったかということについては事実は確定してませんよ。でも『リポストした』ということについては『事実である』ということをお認めになられて......」と高市氏の支援組織「チームサナエ」が、「サナエトークン」が暗号資産であることを知らずに宣伝ポストをリポストしたことについてあらためて指摘した。
川内氏は「まあ、高市さんはとにかく国会に出てこないのでね! 質疑者の方も大変ご苦労をされていらっしゃるな、と」と野党を慮りつつ、あらためて、公式サイトに「関係ない」と書かれていることを理由に無関係を主張することについて、「全然理屈になってない!」と批判した。
その後も繰り返し川内氏は、「ふつう! それは総理大臣の名前を冠したですね、暗号資産を発行するのに『関係ありません』とふつう書くでしょう? それは! 当然のことじゃないですか」と笑いながら主張し、「あんな答弁で通用すると思っていることが私には『いやあ! この人って不思議な人だなあ!』という風に思いました」と首をかしげていた。
ポストの最後には、「国会は閉じたけれど、コツコツ追及してほしい、川内博史も頑張ります!」と野党にエールを送った。