再建進む熊本城にまた被害...熊本市長「夜通しライトアップします」 美しく照らされた天守閣に「元気が出る」「頑張ろう」

熊本市の大西一史市長が2026年7月29日、「熊本城のライトアップ」を行うとXで報告し、「元気が出る」「頑張ろう」といった反応が寄せられている。

今回の地震でも熊本城の石垣が崩れる被害が出た(提供:SWNS/アフロ)

「熊本のシンボル・天守閣を見上げて、また明日へ向かって頑張りましょう」

同日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生した。マグニチュード(速報値)は7.1、震源の深さは約10キロで、宇城市と氷川町で震度7を観測した。有明・八代海には津波注意報も発表されたが、18時10分に解除された。

16年4月に起こった熊本地震では、M6.5の大きな地震の約28時間後に、さらに大きなM7.3の地震が発生。2日間のうちに震度7を2度観測するという観測史上初めての地震となった。

26年4月には熊本地震の発生から10年という節目を迎えたばかりで、復旧が進んでいた熊本城でも、今回の地震で石垣の一部が崩れる被害が出た。

大西氏は29日21時50分頃、Xを更新し「今夜は熊本城を夜通しライトアップします」と報告した。

投稿に添えられた写真には、足場が組まれた奥にライトアップされた天守閣が写っている。

「苦しい状況が続きますが、熊本のシンボル・天守閣を見上げて、また明日へ向かって頑張りましょう」と呼びかけた。

ごく一部からは「多くの人が困っている中、電気代をかける意味はあるのか」などとする声もあった。

一方、多くのユーザーからは、ライトアップが「希望の光」だとして「街中の明かりが消えている中で、明るく光るシンボルがどれほど心強いか。とても素晴らしい対応だと思います」など、支持の声が相次いだ。「必ず復興できると信じています。頑張ろう熊本」と応援の声も多く寄せられている。

配信元: J-CASTニュース

あなたにおすすめ