令和8年熊本地震に伴う爆発が発生した「イオンモール熊本」に出店する猫カフェの運営会社が2026年7月29日、地震後に店内から救出した全25匹の猫を広島県内の店舗に移送したことを報告し、猫の様子を写真とともに紹介した。

「お写真見て安心しました」「大変安堵しております」
運営会社MOFF(茨城県石岡市)は29日、Cat Café MOFFイオンモール熊本店に猫が取り残されていると公式サイトで明らかにした。爆発後は緊急避難指示により従業員が施設外に退避し、消防などの指示により施設内への立ち入りが禁止されたためだとしていた。
その後、同日29日に2回目のお知らせを掲載し、消防や警察などの協力のもと、同社マネジャーが施設内に入り、全25匹の猫を無事に救出・搬出したと伝えた。
3回目のお知らせでは、目立った外傷などは確認されず、現地で水分補給と初期ケアを行ったと説明。広島県内の店舗に専門スタッフとともに車で移送する方針だと記していた。
その後、MOFFは29日に再び公式サイトを更新し、全25匹の猫が広島県内の店舗に到着したと報告。全匹とも「ごはんやお水を口にして静かに落ち着いて過ごしております」と明かした。
今後については、スタッフと獣医師のサポートのもとで体調管理と心のケアを優先して行い、中長期的に安心して過ごせる環境を整えるとしている。
写真には、救出された猫がケージやキャリーに収容される様子が写っているほか、スタッフが猫と触れ合ったり、猫が水を飲んだりしている様子も写っている。
MOFFは30日に公式インスタグラムも更新し、公式サイトに掲載した写真のほか、猫の動画も公開。コメント欄では、「本当によかったです!」「お写真見て安心しました」「リラックスしてる様子の動画まで見せて頂いて安心しました」「大変安堵しております」「写真や動画を見て安心しました」などの声が寄せられている。