
おしゃれ賢者のリアルな着こなしとワードローブを拝見する「1週間コーデ」。今週は築55年の平屋の古民家で『ecru(エクリュ)』を主宰する桐野恵美さん(59歳/165cm)。30℃超えの真夏日には、涼しげなリネンのフレアスカートの出番が多くなるそう。日中はモスグリーンに染め直したTシャツを合わせてカジュアルに、夕方からのお出かけにはストライプのトップスに着替えてきれいめに。夏スカートの着まわしテクを教わりましょう。
【金曜日】着まわし➀
色褪せたロゴTをセルフ染め! リネンスカートの大人カジュアル
「モスグリーンは落ち着く色の一つ。お気に入りのロゴTが色褪せてきたら、思いきって好きな色に染め直します。草木染めではなく、市販の染料で」と桐野さん。オフホワイトのリネンスカートにモスグリーンは相性もよく、天然素材のかごバッグとビルケンシュトックのサンダルでこなれた印象に。

自分で染め直したロゴTは愛おしさアップ!
サンシャイン+クラウドのロゴTは、バイト先でも大活躍。「色褪せたら、好きな色に染め直せると思ったら、それも楽しみになりました。色ムラも気にしません」と桐野さん。

30年選手! マーガレット・ハウエルのかごバッグ
手持ちのかごバッグの中でもつきあいは長くて、30年位前に買ったものです。流行りすたりがなくて、大切に使っていきたいですね。

ビルケンの白サンダルは歩きやすくて品が良い
夏はビーチサンダルもはきますが、歩きやすいビルケンシュトックのサンダルの出番が多くなります。オフホワイトは、デニムにもコットンパンツにもマッチしやすく、気に入っています。
【金曜日】着まわし②
20代のころの服を今も愛用! 爽やかストライプの着まわし
ラフィアの帽子、ストライプの袖なしブラウス、リネンのスカートにサンダル。大人の夏休みにぴったりのスタイルは、前ボタンのあるブラウスが主役。「20代のころ、留学していたアメリカで買いました。夏になると着たくなります。ノースリーブなのに前ボタンが閉じられるデザインは、涼しくてきちんと見えるところが気に入っています」と桐野さん。ストライプの縦ラインがほっそりと見え、清涼感もあります。「若いころから好きなデザインや色は変わっていません。だから、長く着続けられるのかもしれません(桐野さん)。

夏の定番! ヘレンカミンスキーのラフィアハット
「軽くてコンパクトにたためる帽子は、そのままかぶっても、バッグの中に入れてもいいので重宝します。ストライプのブラウスとヘレンカミンスキーの帽子は、夏の定番です」と桐野さん。

ツバを折り返して顔まわりをパッと明るく
日差しの強いときはすっぽりとツバを広げて、日が陰ったあとや室内では、ツバを折りかえして顔まわりを見せるときれいです。

懐かしのドゥ ファミリィ。想い出の小花柄バッグ
「20代のころは実家のある千葉幕張あたりから、銀座に買い物に行くことが多かったですね。銀座のデパートに入っていたドゥ ファミリィの布バッグ。同世代の大人たちには、きっと懐かしいでしょうね。気に入ったものは、長く持ちます」と桐野さん。ノスタルジックなストライプのブラウスに、小花模様がぴったり。
【桐野さんの金曜日コーデアイテム】
着まわし➀
ロゴTシャツ/サンシャイン+クラウド
リネンスカート/フォグリネンワーク
かごバッグ/マーガレット・ハウエル
黒縁メガネ/鎌倉眼鏡店 一目
サンダル/ビルケンシュトック
着まわし②
➀のリネンスカートを着まわし
ノースリーブシャツ/ジェイクルー
ラフィアハット/ヘレンカミンスキー
布バッグ/ドゥ ファミリィ
撮影/林 紗也 取材・編集/田村幸子
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