「日本の打者はやはり違う」大リーグ1年目の村上宗隆、岡本和真が躍動 KBO出身選手とは「明らかに対照的」韓国メディア脱帽

韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)が2026年8月9日、大リーグの日韓打者を比較し、「KBO(韓国プロ野球)出身大リーガーの動向とは明らかに対照的」との見解を示した。

村上宗隆選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)

村上は26本塁打、岡本は24本塁打をマーク

同メディアは、大リーグ1年目の村上宗隆内野手(ホワイトソックス、26)、岡本和真内野手(ブルージェイズ、30)の今季パフォーマンスに注目し、「日本の打者はやはり違うな...デビューシーズンから本塁打記録を更新、KBOの米国挑戦とは対照的だ」とのタイトルで記事を展開した。

村上は、昨オフ、ヤクルトからポスティングシステムを利用してシカゴ・ホワイトソックスに入団。米メディアによると、2年総額3400万ドル(約53億6000万円)の契約だったという。

1年目の今季は、ここまで82試合に出場して打率.237、26本塁打、54打点。出塁率と長打率を合わせたOPSは.909と、高い数字をマークしている。

一方の岡本は、巨人からポスティングシステムを利用してトロント・ブルージェイズに入団した。米メディアによると、4年総額6000万ドル(約94億円)の契約を結んだ。今季は116試合に出場して打率.225、24本塁打、70打点、OPS.728。

村上、岡本ともに、大谷翔平選手(ドジャース、32)が、大リーグ1年目(18年エンゼルス)に記録した22本塁打をすでに上回っている。

「スポーツ朝鮮」は、村上と岡本の今季パフォーマンスを韓国人大リーガーと比べ、「確かに一段階上であることを認めざるを得ない」とし、こう続けた。

「アメリカの舞台でも十分に通用することを証明」

「当初、米国での見方は懐疑的だった。日本で好成績を残した強打者である点は認めつつも、160キロを超える球を投げる投手がひしめく大リーグで、『果たして通用するか』と指摘した。しかし、村上と岡本の両選手は、こうした評価を嘲笑うかのように、デビュー初年度から20本塁打を記録し、アメリカの舞台でも十分に通用することを証明した。シーズン序盤の適応期間を経て本格的に実力を発揮し、今ではチーム内で『貴重な戦力』として扱われている。KBO出身大リーガーの動向とは明らかに対照的だ」

韓国出身大リーガーの数は、日本勢と比べるとかなり少ない。「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)を筆頭に、キム・ハソン内野手(ブレーブス、30)、ソン・ソンムン内野手(パドレス、29)らが大リーグでプレーしている。

キム・ヘソン内野手(27)、コ・ウソク投手(27)らはマイナーでプレーしている。大リーグの経験があるペ・ジファン選手(27)は、10日にメッツ傘下3Aからミルウォーキー・ブリュワーズに移籍し、同日のミネソタ・ツインズ戦に出場した。

今季、韓国出身大リーガーでレギュラーとして出場しているのは、イのみで、他の選手はそれぞれ低迷しており、チーム内で厳しい状態にある。

配信元: J-CASTニュース

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