韓国サッカー協会「性的接待」疑惑、日本に飛び火?マッサージ店に招待された2人の審判員だれなのか

韓国のサッカー協会から日本人2人を含む外国人審判員10人が性接待を受けていた疑惑で、2026年8月10日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」は「日本サッカー界に飛び火するか」と取り上げた。韓国ではすでに、買収された日本人審判員はだれかに関心が集まっているという。

韓国サッカー協会からの外国人審判員に対する性接待疑惑が問題に(画像はイメージ)

「当時の韓国政権が隠ぺいした可能性がある」

韓国MBCテレビは、10人は日本、アラブ首長国連邦、イラン、バーレーン、ウズベキスタンの審判員で、2011~12年に韓国内で行われたワールドカップアジア予選や親善試合など7試合を担当、その時にソウルや蔚山(ウルサン)などのマッサージ店で接待を受けたと伝えた。

「(10数年前のことが)なぜ今ごろになって騒がれているのでしょうか」と司会の宮根誠司アナは、ゲスト解説の「コリア・リポート」編集長の辺真一氏に聞いた。

辺氏は「性接待疑惑というのは、その当時のサッカー協会の審判部の職員が計画を練って、それを課長、局長、そして副会長までが決裁しているんですよ。いわば組織ぐるみの犯罪だったんです」と説明、それがなぜ明らかにならなかったのかについて「韓国サッカーの人気は(時の政権の)支持率に大きく影響するため、当時の政権が隠ぺいした可能性があります」と指摘した。

これから証言者が出てくるのか

日本人審判員はだれなのか。韓国MBCテレビは「日本サッカー協会の審判委員会幹部としていまも活動中」と報じていて、日本サッカー協会も4人の日本人審判員を調査しているという。

番組コメンテーターのPR戦略コンサルタントの下矢一良氏は「これからSNSとかで証言者が出てくると思うんですよね。接待を断った人、あるいは自分が接待に駆り出されたという女性とか」と見る。そうしているうちに、日本人審判の名前が出るかもしれない。

辺氏は「韓国は自分たちの問題にメスを入れるべきなのに、もうすでに関心は日本の審判が買収されているという方向に、スポーツ紙などの関心が移っている」と懸念し、「私、気に入らないんですがね」と憤慨している。

八つ当たりのような形であっても、日本に飛び火して、疑惑が解明されたほうが、日本のサッカー界にとってもいいのではないか。

(シニアエディター 関口一喜)

配信元: J-CASTニュース

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