フードデリバリーサービス「ロケットナウ」の配達員とみられる人物が、配送中の商品を無断で飲食しているとされる動画が、2026年8月16日ごろからSNS上で拡散している。同サービスの公式Xアカウントは17日、事実関係の確認を進めていると明らかにした。

ロケットナウは「厳正に対処」を表明
ロケットナウは、送料・サービス料無料を特徴とする。公式サイトによると、25年1月にサービスを開始し、6か月後には利用者350万人を突破。26年6月には累計700万ダウンロードを達成し、同年7月からはサービスエリアを全国に拡大した。
同サービスを巡りSNS上で拡散したのは、「rocket now 配達中につまみ食い」という文言などが記された8月16日のX投稿だ。約25秒の動画も添付されており、配達員とみられる人物が、配送中のものとみられる商品を「つまみ食い」している様子が映っていた。
この投稿は18日19時時点で360万回以上表示され、「許せない」「店側は損害賠償を求めるべきでは?」「信じられない」「日本もどんどん常識のない人間が増えてるよね」などの声が上がっている。
こうした中、ロケットナウは17日に公式Xアカウントを通じて、事実関係の確認を進めていると明らかにした。
また、ロケットナウの配達員が、配送中の商品を無断で飲食したり盗んだりした場合、こうした行為は「法令」と「『ロケットナウ利用約款―ドライバー向け―』(利用約款)」に反するものだとし、「当社として一切容認いたしません」とも説明。
そして最後に、「本件については、事実関係が明らかになり次第、関係法令及び利用約款等に基づき厳正に対処いたします」と表明した。
ロケットナウを運営する会社の広報代理は8月18日夕、現在も事実関係を慎重に確認していると、J-CASTニュースの取材に説明している。