【ドジャース】守護神ディアス負傷者リスト入り、不振原因は「イップスか、重圧か」米メディア懸念

米ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)は2026年8月18日、ドジャースの守護神エドウィン・ディアス投手(32)について、「大きな精神的な壁がある」と指摘した。

ディアス投手(球団インスタグラムより)

「ディアスはここ2.2イニングで6失点」

米メディアの報道によると、ディアスは首の炎症のため18日に負傷者リストに入った。

ディアスは昨オフ、ニューヨーク・メッツからフリーエージェント(FA)となりドジャースに移籍した。ディアスは大リーグ屈指のクローザーで、米メディアによると、3年総額6900万ドル(約106億9500万円)で契約したという。

ワールドシリーズ3連覇に向け、大きな期待がかかる中、4月21日に右肘手術のため負傷者リスト入りした。その後マイナーでの調整を経て、7月30日に復帰するも、不安定な投球が続いた。

8月18日に敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦では、9点リードの9回に登板。大差リードの場面でのマウンドだったにも関わらず、4安打1死球3失点(自責3)と、不安定さを露呈した。これで、防御率は11.85に跳ね上がった。

首脳陣、ファンの期待を裏切る形でシーズン終盤を迎えたディアス。「ドジャースウェイ」は「ディアスは、ここ2.2イニングで6失点と、まさにどん底に落ち込んでいる」と指摘し、厳しい論調で守護神の不振に言及した。

「ドジャース名目上のクローザーをもう少しの間欠くことに」

記事では「イップスなのか、ワールドシリーズ3連覇を目指すチームのクローザーとしてのプレッシャーなのか、あるいはグラウンド外での法的問題なのか。ともかく、彼が乗り越えようと奮闘している大きな精神的な壁があることは容易に想像できる」と指摘し、こう続けた。

「結果としてドジャースは、名目上のクローザーをもう少しの間欠くことになる。ポストシーズンにおける彼の役割と出場可否は現在流動的であり、再びリリーフ陣の他のメンバーに、一歩踏み出して試合を締めくくるというプレッシャーがかかっている」

守護神を欠く中、19日に敵地クアーズ・フィールドでロッキーズと対戦した。試合は打撃戦となり、ドジャースが7-6で勝利した。この日は、タナー・スコット投手(32)がクローザーを務めセーブを記録した。

チームはナ・リーグ西地区で、2位サンディエゴ・パドレスに8ゲーム差をつけ首位を独走。ポストシーズン進出に向け、視界は良好だ。

配信元: J-CASTニュース

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