県議会どころではない国会議員の非常識な態度...「ビジネスマナー研修が必要」橋下徹氏が猛批判

高額な海外視察や議長職をめぐる不透明なお金のやりとりで揺れる福岡県議会。2026年8月21日放送の「プライムニュース」(BSフジ)は地方政治のなれ合い慣行を取り上げたが、元大阪市長の橋下徹さんは、地方だけでなく永田町の「異常な慣行」を指摘、厳しく批判した。

地方議会に留まらず国会にもみられるという「異常な慣行」

「国会議員と官僚の関係はもっとひどい」

今回の福岡県議会で起きている様々な問題にからみ、県と県議会の関係について服部知事が数十年来の悪しき慣例、慣行と決別しますと宣言した。委員会閉会後の廊下でのお見送りや、議員たちに対して「先生」という風習など8つの決別項目を発表している。

大阪府知事、大阪市長を経験した橋下さんは自身の経験を振り返り、「大阪でもあいさつ回りとか議員の入室には議員だけじゃなく知事にも、ものすごい気をつかっていたと思う。でも、国会議員と官僚の関係はもっとひどいんじゃないか」と言い出した。おかしな慣習は地方議会だけでなく、国会にもあるという。

「一般の人にあんな口の利き方したら『お前あほか』と言われる」

「本来、国会議員と官僚は一般の大人同士の関係ですよ。それが、普通の大人同士の関係ではない。国会議員は殿上人みたいな感じ。一般の人にそんな口の利き方したら『お前アホか』と言われる。ところがあの霞が関、永田町の世界に行くと、一般の社会人同士の口の利き方じゃない」とあきれる。

MCの水口茂幸さんが「要するにパワハラみたいな感じに聞こえるか」と聞くと、「ひどすぎる。それを普通の大人同士の関係にするには、国会議員をビジネスマナー教室で徹底的に教育しないと。勘違い国会議員だらけで、あんなの一般の社会でやったらアホかとつまはじきになるが、永田町や霞が関だと通用している。役人もそういうものだと思っている」と橋下さんの国会議員マナー批判は止まらなかった。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

配信元: J-CASTニュース

あなたにおすすめ