2024年末にリノベーションを終えた全97室のゲストルームはビューバスや広いテラスつき。琉球漆喰(しっくい)や琉球藍といった伝統技術や染料を使い、「やんばるグリーン」と「名護ブルー」を基調にした柔らかな色彩。窓から望む沖縄の雄大な自然とも調和し、琉球文化が息づく、心地よい空間となっている。

部屋からは、ホテルに隣接する「かねひで喜瀬カントリークラブ」の美しいグリーンと、東シナ海を一望できる絶景が広がり、ゆるやかな時の流れの中に身を置きながら、ぜいたくな時間を過ごすことができる。

味わう楽しさは三つのレストランで。イタリアン、鉄板焼き、沖縄料理と、個性豊かな沖縄の食材を取り入れた、斬新でオリジナリティあふれる料理ばかり。この場所でしか味わうことのできない、思い出に残るダイニング体験となること間違いなしだ。

・【安藤忠雄建築×ミシュラン美食】美術館のような京都の隠れ家ホテルThe Shinmonzen
・「シックスセンシズ京都」でウェルネスとサステナビリティを体感する滞在を【倉田真由美のBeauty Life】
