2025年11月19日 COFFEE & TEA / コーヒーとお茶と、わたしの時間。&Premium No. 144 & Premium.jp 注目を集める中国茶・台湾茶の楽しみについても、多数収録。 かごに道具を詰め込んで、中国への茶旅へ。『みんげい おくむら』奥村忍さんが愛する、“クラシック”なお茶と愛用する道具を取材しました。 陶芸家で茶人の市川孝さんを訪ね、“茶遊び”の時間に参加。茶葉と身近な植物を取り合わせ、自分の作った道具で飲む、自由自在な様は圧巻です。 京都の人気パン屋『エンタ』の店主・吉原真由子さんは、ロブロのオープンサンドとプーアル茶をペアリング。器はカフェオレボウルを選ぶなど、新鮮な中国茶の風景に出合いました。 CONTENTS コーヒー&ティーライフの実例集は全14組、50ページにわたり掲載。モデルの香菜子さんは、鎌倉での新生活に溶け込む“ひとりお茶”の時間を楽しんでいました。 企画「コーヒー&お茶への愛を感じる作家の道具」では、おいしい一杯のために細やかに作られた手仕事の道具をコーヒー、紅茶、日本茶、中国茶の4ジャンルで紹介。 コーヒーやお茶のことを深く知るための、「一杯がもっとおいしくなる読書案内」。蕪木祐介さん、伊藤葉子さん、いしいしんじさん、安藤雅信さんという各ジャンルの愛好家が、エッセイや小説、事典などを推薦。 ブックインブックは「コーヒー&お茶ラバーが案内、カフェとティーサロン名店リスト」。コーヒー通の芸人、ヤーレンズ出井隼之介さんは全国の「挑戦し続けるコーヒーショップ」を教えてくれました。 今月の「コーヒーとお茶と、わたしの時間」特集、盛りだくさんの内容でお届けします。 < 1 2