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1セット4000円の安キャバクラに通う中年男性が暴走する理由「“負けを取り返したい”が強すぎる」

1セット4000円の安キャバクラに通う中年男性が暴走する理由「“負けを取り返したい”が強すぎる」

◆暴走する理由「同じ1万円でも重みが違う」

 
 キャバクラやガールズバーなどを「出会いの場」ととらえ、そこで働く女性に真剣に恋をしてしまう男性はいますし、それ自体は珍しいことではありません。

 ですが、お財布に100万円入っている方にとっての1万円と、お財布に1万円しか入っていない方にとっての1万円では重みが違います。言うまでもなく、後者の男性の方が真剣です。1セット4,000円の安キャバといっても、さすがに4000円ポッキリで遊べるということはありませんが、飲み代が安価である分、客層は後者のような男性に偏りがちです。

 飲み代が4000円前後のキャバクラやガールズバーは比較的手軽に「親密さ」や「承認」を得られる場として機能している一方で、感情的な「依存」を生みやすい場でもあります。特に日常生活で親密な関係や承認を得る機会が少ない人にとっては、この空間は強い魅力を持ちます。

 そして真剣な男性ほど、ただのお遊びがお遊びでなくなってしまいます。


◆暴走おじさんにならないために


みずえちゃん
 貧困層のおじさんが安キャバやガールズバーに多額のお金をつぎ込む背景には、

「投資した分だけ関係が深まる」

 といった、誤解がある場合があります。彼らは限られたリソースを女性との関係維持や、関係の発展のために使い、経済的な余裕がさらに失われることでイライラを募らせます。

 このストレスは期待した報酬、つまり親密な関係や彼女からの承認が得られない場合、強い怒りに変わることがあります。お金も心的な余裕もないおじさんが発揮する瞬発力は恐ろしい。

 では、暴走おじさんにならないためにはどうするべきか解説します。

・彼女への貢献は「貸し」ではないことを理解する

 キャバクラやガールズバーで、お気に入りの女の子に貢献することを「関係を深めるための投資」であるとか、さらには彼女への「貸し」であると捉えているおじさんは少なくありません。しかし、キャバクラやガールズバーでの支出は、会話や接客といったサービスの対価であり、それ以上のリターンは基本的には期待できません。

 彼女への貢献は「貸し」ではないことを理解しましょう。

・心地よい関係性はその場限りのものであることを理解する

 キャバクラやガールズバーは、男性が一時的に「優位性」を感じられる場としても機能しています。しかし、中にはお気に入りの女の子がプロフェッショナルとして接しているだけだと気が付いてしまった途端に「裏切られた」「利用された」と憤慨してしまうおじさんがいます。このような感情は攻撃性や暴力的な行動に結びつきやすいです。

 心地よい関係性はその場限りのものであることを理解しましょう。

・あくまで「疑似的なもの」であることを理解する

 恋愛感情が一方的なものであり、お気に入りの女の子が恋人になる可能性がないと気が付いたとき「騙された」「こんなの詐欺だ」と、パニックに陥る男性がいます。このようなゆがんだ認知は怒りや復讐心を増幅させます。

 その場の甘いムードはあくまで「疑似的なもの」であることを理解しましょう。

配信元: 日刊SPA!

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