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僕青・長谷川稀未、雲組から青空組へ。涙と覚悟の舞台裏「自分の弱さが情けなかった」

僕青・長谷川稀未、雲組から青空組へ。涙と覚悟の舞台裏「自分の弱さが情けなかった」

◆メンバーの晴れ舞台は「限界を超えて120%」で

僕が見たかった青空 僕青 雲組 長谷川稀未
 超雲では、雲組でしか出せない表現にこだわってメンバー同士で話し合ってアイデアを重ねた。オープニングで披露した「青空について考える」のイントロで12人が作る手文字“KUMO”や、足踏みやクラップ、デッキブラシを打ち鳴らしながらリズムを奏でる団体パフォーマンスなどに挑戦する姿が観客の心を動かした。

「私が2部(夜公演)でメインメンバーを任せてもらった『臆病なカラス』では、会場の空気をガラッと変えて厚みを出すために世界観に入り込んでパフォーマンスをしてました。あの曲終わりは体力も気持ちもヘトヘトなんですけど、次曲は藍ちゃんが初めてメインメンバーを務める『好きになりなさい』だったので、限界を超えて120%で盛り上げました」

僕が見たかった青空 僕青 雲組 長谷川稀未
左から萩原、長谷川、木下

◆環境が変わらないなかで成長し続ける難しさ

 長谷川自身はセカンドシングル「卒業まで」から約2年半、雲組として活動してきた。普段は滅多に弱音を見せない彼女だが、過去のシングル選抜発表後には、「環境が変わらないなかでも成長し続けないといけない難しさ」に悩み葛藤していた。今年3月に早稲田大学を卒業したことを公表したが、学業とアイドルの両立についても「想像していた以上にツラかったです」と振り返る。

僕が見たかった青空 僕青 雲組 長谷川稀未
「毎日のレッスンや雲組単独公演、ほかの仕事などで大学に通えないことも多かったんです。だからレッスン行って、帰宅したら徹夜で大学の課題や翌日の振り覚えを終わらせて、そのまま寝ないで大学やレッスンに向かうこともありました。

 私が受けてた講義は最初に出席カードが配られて、最後に回収するから途中で抜けることもできない。それでも頼れる子がいないので自分でどうにかしなきゃいけなくて、単位が危なさそうなところはレポートを勝手に追加で教授に提出したりもしたんですけど救済はされず……。イベントなどでファンの方と会えるのは嬉しかったですけど、『このまま続けていて何かが変わるんだろうか』と何度も心が折れそうになりました」

 それでも留年することなく4年間で大学を卒業したのは、両親との約束と「やっとの思いで進学できた大学だから途中で諦めたくない」という彼女の意地にほかならない。




配信元: 日刊SPA!

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