カリフラワーの代表的な品種

カリフラワーは品種によって栽培期間が異なり、収穫が早いものから順に極早生、早生、中生、中晩生があります。家庭栽培する場合は、20〜23℃で花芽分化が始まる極早生、早生が早い段階からつぼみがついて栽培期間が短いのでおすすめです。
‘スノークラウン’
花蕾はピュアホワイトの大型サイズで、肉厚かつ緻密で締まっています。早生種で、定植した後70日ほどで収穫が可能です。草勢が旺盛で作りやすいためビギナー向き。
‘スノーニューダイヤ’
強健な性質で、育苗時や定植後も旺盛に生育します。草姿は立性のため、土寄せをしっかりして強風で倒伏しないように管理を。芯葉の伸びがよいので、花蕾を包む作業を容易にできます。中早生種なのでじっくり育てましょう。
‘オレンジブーケ’
花蕾がオレンジ色なのが特徴的で、加熱調理しても色が抜けないので、サラダやスープに利用すると彩りを楽しめます。生育旺盛で栽培しやすく、じっくり育てるタイプの中早生種です。
‘バイオレットクイン’
濃い紫色の花蕾が特徴的で、加熱調理すると明るいグリーンに変色します。花蕾は丸く形が整い、肉厚で締まりがよいのが特徴。比較的日もちします。生育旺盛でビギナーにも栽培しやすい早生種です。
カリフラワーの栽培12カ月カレンダー

種まき:2月中旬~3月上旬(春まき)、7月中旬〜8月上旬(夏まき)
植え付け:4月上旬~中旬(春まき)、8月中旬〜9月上旬(夏まき)
肥料::4月下旬~5月上旬(春まき)、9月中旬〜下旬(夏まき)
収穫:5月下旬~6月中旬(春まき)、10月下旬〜12月(夏まき)
カリフラワーは、春まき夏どりと、夏まき秋冬どりができますが、初めて栽培するなら夏まき秋冬どりがおすすめ。春まき夏どりは気温が高い時期に栽培するために花蕾がすぐに大きくなり、形が崩れやすくなるためです。
夏まき秋冬どりの栽培スケジュールは次のとおりです。7月中旬〜8月上旬に種子を播いて育苗し、8月中旬〜9月上旬に菜園に定植します。本葉が6〜7枚付いてから低温にあうと花芽ができる性質があり、10月下旬〜12月に収穫できます。
