仕事、育児、ひとり時間…。バランスに悩む育休中ママ(30歳)

仕事、育児、ひとり時間…。バランスに悩む育休中ママ(30歳)

【人生迷子の30歳カウンセリングvol.9】

30歳を目前に、女性はこれからの人生について色々と悩むもの。キャリアコンサルタントでもある筆者・加藤晶子が、仕事もプライベートも一緒に考えます! 今回のご相談者は、0歳と1歳の年子を持つ、育休中のママです。仕事の復帰とプライベートの時間づくりにお悩み中。

 

今回のご相談者はこの方

 

 

 

西川さん(30歳)
新卒で予備校に就職し、その後IT系企業の事務、子ども向けスクールの講師などを経て現在はNPO法人に在籍。第1子、第2子が年子のため、産休・育休を含めて2年間仕事を離れています。仕事への復帰も考えつつ、育児にも時間をかけたい気持ちがあり、お悩み中。

 

「ひとり時間」を持つことへの願望と罪悪感

 

筆者:西川さんは年子の子を産んで、今は2人目の育休中ですよね。今の一番のお悩みはどんなことでしょうか。

西川さん:上の子が幼稚園に入るまでの2年間、今の2人乳児の育児生活が続いていくかと思うと、楽しめるのかどうか不安です。すごく幸せを感じることはたくさんありますが、子どもが遊んでいる姿をぼーっと見たり、おままごとに付き合ったりする日々があと2年間……と思うと、物足りなさを感じてしまう自分がいて。ないものねだりでしょうか。

筆者:年子で0歳・1歳というと本当に大変なので、まずは頑張っている自分をほめてあげてくださいね! そして、これからの2年間、専業主婦だったとして、2人のお子さんを少しでも預けて、自分の時間を作るというのは考えられないでしょうか。

西川さん:自分だけが遊んだりすることは考えにくいですね。

筆者:ただ自分が楽しむことに罪悪感があるんですね。人の役に立つようなことをしたいのでしょうか。そうじゃないと満たされない、とか……。

西川さん:確かに、そうかもしれません。

 

 

 

筆者:まずは5〜6時間くらい、自分の好きなことだけをして、そこに罪悪感を持たずにただ楽しんでみてください。そして、余力があればボランティアのような形で人の役に立つことで興味のあることを始めてみる、というのはいかがでしょうか。そんな風に、ゆっくり進んでいくのが良いと思います。

西川さん:ちょこちょこ産後ヨガに行ってみたり、整体に行ってみたりはしてるんですが。

筆者:それだと2〜3時間なので、最終的には少なくとも半日以上は休める時間を作るといいと思います。頻度が高くなければそんなに罪悪感もわかないはずですよ。

 

プロフィール画像

加藤晶子

渋谷区在住のワーママライター。夫はミャンマーにいるため4歳の娘のワンオペ育児中。「自分らしい働き方・生き方」に興味をもち、自身も銀行員⇒会社員⇒契約社員⇒NPO団体職員⇒フリーランスと働き方を模索してきた。キャリアコンサルタントとして、悩める女性の相談に日々のっている。

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