いつまでも輝く女性に ranune
ガストで“2000円分”注文してみた。付け合わせのブロッコリーで野菜を補い、コーラにガムシロを投入…不健康記者の本領発揮

ガストで“2000円分”注文してみた。付け合わせのブロッコリーで野菜を補い、コーラにガムシロを投入…不健康記者の本領発揮

◆炭酸ジュースに「ガムシロップを2つ」入れる

ガスト
2杯分を調達
もうひとつ大事なのがドリンクバーである。93キロの筆者は、体脂肪が多い分、圧倒的に水分が足りていない。そのため、ファミレスではドリンクバーのそばの席を陣取り、1杯飲んでは次のドリンクを注ぐという、文字通り「飲み放題」を実現しなければならない。

ファミレスの組み合わせにドリンクバーを入れることを、「悪手」と考える人もいるかもしれない。浮いた390円で小鉢を追加できる。しかし、筆者の外食テーマは「家ではできないこと」である。

ガスト
コーラのガムシロを投入するのがお気に入りなのだ
ドリンクバーで好きな炭酸ジュースを注ぎ、ガムシロップを2つ入れる。甘さダブルで脳が揺れる。誰かと一緒に食事するときに、この飲み方をすると、十中八九引かれてしまうため、ひとりで食べるときの楽しみに取っておこう。

そもそも、390円でコーラやコーヒー、ホットティーまで飲み放題である。これこそ、外食の醍醐味だ。さまざまな種類の飲み物を一度に楽しめることができる。家でこれをやろうと思うと、費用がかかるのと冷蔵庫がいっぱいになる。

◆付け合わせのブロッコリーで野菜を補う

ガスト
ポテトに合わせるならミートソース一択だろう
「家で食べられない」ことを重視するのであれば、パスタはもったいないと思う人もいるかもしれないが、ハーフサイズでも生パスタは腹持ちがいい。おまけに、ガストの生パスタは専門店のように麺がもちもちで食べ応えがある。これは自宅で再現するのは難しい。

同じ生パスタであれば、ペペロンチーノやカルボナーラなどもあるが、ここでミートソースを注文するのはポテトフライとの相性が抜群だからだ。あえて、ケチャップを頼まず、マヨだけに集中したのは、ここでトマトの味をバッティングさせるためだ。

ガスト
「一日に必要な野菜量」はほど遠いが、ないよりはマシである
しかし、ファミレスまで来て、熱い鉄板メニューを選ばない手はない。ハンバーグでは物足りないが、ステーキほどではない。そこで、チキンという選択だ。付け合わせのブロッコリーがあるため、一応、野菜を摂っていることにもなる。また、ポテトフライがこの段階まで食べきれていない場合は、チキンをおかずにしてポテトフライを食べることができる。


配信元: 日刊SPA!

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