◆「おじさんじゃん」には「山田涼介と付き合ってるようなもんや!」
——ジェネレーションギャップを感じる瞬間はありますか。妻は周りから「33歳?おじさんじゃん!」と言われるらしいです。僕は30代をまだ若いと思っているけど、22歳にとっては「おじさん」なんですよ(笑)。
でも「普通の30歳はそうかもしれないけど、アイドルに例えれば許される」という独自の理論を持っていて。妻は「山田涼介も30歳やろ?それと付き合っとるみたいなもん!」と返して周りを納得させているそうです。(笑)。
——一緒に過ごしていて、年の差を感じることは?
会話ではしょっちゅうあります。お互い違う情報を持っていることが前提になるので、「これわかるよね」ではなくて、「こうらしいよ」という説明が多いですね。
自分の知らないことを「興味ないからいいや」と流していたら楽しくないけど「そんなの知らなかった!」と受け止めると、楽しく過ごせます。
——たとえば、どんなことを知れたのですか?
妻のジェルネイルは自宅でできるタイプで、僕が家でやってあげています。もともと妻が自分でやっていたのですが「片手を固めている間に暇だから、やってみてよ」と言われて始めました。
お互いの「好き」を持ち込めるのは、年の差夫婦ならでは。妻の知らない、知る必要のない情報を僕が知っていて、その逆もある。同じ情報を持っていない方が、逆に良いのかもしれません。
あとは、たまに話が過去に遡りすぎると、差を感じますね。「僕が大学生の頃、妻は小学生だった」という話になるので、そうなるとさすがに差を感じます(笑)。
——年の差があると上下関係が生まれてしまったりしませんか。
妻の方ができることもたくさんあるので、特にそうなりません。妻は母子家庭出身で、3人姉妹で料理担当だったので、料理が上手いんです。
僕は苦手だから、一緒に台所に立つとイライラされたり「もういい。皿準備して」とこき使われたり(笑)。妻の帰りが遅いと僕もご飯を作ったりしますが、まだまだ妻にはかないません。
◆「クラブもキャバクラもOK」スキンシップがあるから不安もナシ
——趣味の時間を持ちながら、夫婦ではどれくらい一緒に過ごしているのですか。僕は週4でバドミントンをして、金曜は麻雀、土日はゴルフ。ほとんど家にいません。夫婦で一緒に過ごすのは、夜ご飯と寝る時くらいで、平日に3時間くらい。妻は美容師なので、月火休みだから、休みもあわない。でも、これくらい少ない方が、逆に上手くいく秘訣なのかもしれません。
——門限や連絡頻度などのルールはありますか。
「他人に行動をとやかく言われるのが嫌」という性格が共通しているから、ナシ。友人に「キャバクラ行こうよ」と誘われた時、「妻が嫌がるから断る」というのは嫌なんです。友だちの意見で決まったことだから、自分の意見じゃないから許してほしい」という言い訳もしたくないんです。
お互いに自由な行動を許し合っているから、妻が「クラブ行ってくるわー」と言っても、「行ってこやー」と返します。
——他の男性に取られる不安は……?
ありません。理由の一つは、妻の方から好きだと言ってくれたこと。もう一つは、二人でいる時はそれなりにスキンシップを取っているからです。
ちなみに僕たちの間の「浮気の線引き」も明確で、お互いよりも優先するものができたら浮気。たとえば、夫婦でご飯に行く予定だったのに、他の相手から連絡が来て、そっちを優先するのはアウト、という考えですね。

