◆■「今年頑張ってきたことを全部出し切れるように準備して臨みたい」

――新体制として、今グループで持っている目標はありますか?
竹越:新体制になりましたけど、私たちはグループとしてはもうすぐ11周年を迎えます。ご指摘をしてくださる方も少なくなってきているなかで、先日、プロデューサーさんがワンマンライブを見た関係者の方から細かなご指摘を頂いて、まだ頑張れることがあるんだってわかりました。
今はダンスを強化するためにレッスンの回数も増やしてもらったり、個人でTikTok配信をしたりして、そこでファンになってくれた方にライブに来てもらって、ライブで心をつかむっていう、アイドルとしてすごく根本的なことですけど、今年はそこを改めてみんなで頑張ろうよって話しています。
私たちにはまだ伸びしろがあって、大きくなれるよねって思えるこの状況がすごくうれしいので、そういう根本的なところをもっと強くして、地に足をしっかり着けてコツコツと上を向いて進んでいくグループというのを継続していきたいです。

――最後に、11月から始まるツアーに向けた意気込みをお願いします。
矢吹:私は初めてのツアーなのですごく緊張するんですけど、今年頑張ってきたことを全部出し切れるように準備して臨みたいです。今はパフォーマンスの強化期間なので、もっと自分と向き合って、もっと自分の見せ方を研究して、新しくファンになってくれる方を増やしたいですし、今まで応援してくださっている方にも「応援してよかった」とか、「これからもついていきたい」と思ってもらえるパフォーマンスをしたいです。
塩崎:私も寧々ちゃんと一緒で、初めてのツアーなので怖気づいちゃうこともあるかなって思うんですけど、毎公演ステージングに関することで何か1つ新しいことに挑戦したいなって思っています。ツアーを通してもっと自分のことを知って、ファイナルまでに自信を持って「私、デビアンにいます!」って自信満々に言えるようになりたいです。
橋本:私はこのツアーを通して殻を破れるように頑張りたいなって思います。私は自分の気持ちを言わないことが多くて、溜め込んでしまうことが良くないなって思っていて、課題だと思っているので、メンバーにもファンの皆さんにも自分の気持ちや意思をちゃんと伝えられるように、殻を破れるように頑張りたいなって思います。
水野:ツアーファイナルまで5公演あるんですけど、毎公演必ず何かを持ち帰って、ファイナルのKT Zepp Yokohamaで私たちの成長した姿を皆さんにお届けしたいと思います。会いに来てくださった皆さんに「ありがとう」という気持ちを伝えて、「会えてよかった」「来てよかった」って思ってもらえるライブを各地でしっかりとやって、このツアーを無事に完走したいと思います。
安藤:当たり前なんですけど、どの公演も無駄にはできないなと思っていますし、どの公演でも「素晴らしかった」って言っていただけるライブをお届けしたいなって思います。ファイナルを終えたときに「さらにすごくなった」って言ってもらえるライブをしたいなって思っているので、たくさんの方に来ていただけたらうれしいです。
竹越:6人になって初めてのアルバムを引っ提げたツアーになるので、今年6人で頑張ってきた成果とか、自分と向き合っていろんな葛藤をした中で出した答えを皆さんに示していくライブにできたらなと思います。新体制になって不安な気持ちを抱えながら応援してくれていたファンの方もいると思うので、「不安なんてないよ」ってことをちゃんと伝えられるライブを丁寧にやっていって、ファイナル公演のKT Zepp Yokohamaでのライブは「今年も頑張ってよかった」「ついてきてよかった」って思ってもらえる素敵なライブにしたいと思います。
<取材・文/須田紫苑 撮影/安藤龍之介>

