いつまでも輝く女性に ranune
入社後すぐに退職願を提出。誰にも引き留められなかった新入社員の“慢心”――仰天ニュース特報

入社後すぐに退職願を提出。誰にも引き留められなかった新入社員の“慢心”――仰天ニュース特報

◆「俺は分かってるんだぜ!」アピールにうんざり

 他社の新入社員とも合同で開催された研修の場では、プログラミングについて聞かれれば「ま、これくらいは当然だよね」と振る舞う。

「もう、コイツには聞かない……と思っても、なぜか『俺は分かってるんだぜ』アピールをしたいのか、覗き込んできて『まだできてないのかよ。仕方ないなー』と、わざわざ教えてきます」

 そんな態度に同期だけではなく、他社の社員もウンザリしていた。そして、2週間の研修も終わり、いよいよ配属先が決まった。

◆配属先では周囲とコミュニケーションがとれず…

 Sが配属された部署はというと……。

「彼の自慢のプログラミングを全く使わない部署でした。同期たちがそれぞれ別の部署になっても、みんなで頻繁にご飯を食べていたのですが、Sはすぐに来なくなりました。

 彼は配属された部署で相当やらかしている様子でした。私は同じフロアだったので見ていたのですが、先輩社員が溜息をついていましたね」

 そして、とうとう会社を休みがちになったSは、結局、会社を退職することになった。

「勝手な判断が多く、他の社員とのコミュニケーションがままならなかったそうです」

 組織のなかで働く以上、いくら知識やスキルがあっても慢心してはならない。そもそも最低限のコミュニケーションがとれなければ、それを活かすことも難しいのである。

<取材・文/chimi86>

【chimi86】
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
配信元: 日刊SPA!

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