いつまでも輝く女性に ranune
「袋から小麦粉を直食い」123キロ女性の“バグった食欲”の原点。「人生初の満腹」についても激白

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◆中東の男性からプロポーズされた

めたんさん
――こちらの浦和の「太っちょを愛でるラウンジ」店舗はビルの3階まで階段を上る必要がありますが、キャストさんもけっこう大変なのでは?

めたん:踊り場で休憩しながら上がるので、私は建物の下に着いてからプラス5分掛かります。

――お店を切り盛りしていて、印象的だったお客さんは?

めたん:モンゴル人夫婦がやってきて、キレイな奥さんから「私たちとホテルに行きましょう」と、口説かれたことがありました。行かなかったですけど、いっぱい食べさせてからするのが趣味みたいで。恋愛や結婚の考え方が違うからか、海外のお客様は特殊な方が多い気がします。

――中東やアフリカでは「ふくよかな女性がモテる」ってよく聞きますけど。

めたん:この間もすでに奥さんが2人いる中東の男性からプロポーズされました。「2人の妻はあなたみたいにデカくない」とのことで、日本のみけぽにもインバウンドの波が来ているかもしれません。

――日本人のお客さんは、どうですか。

めたん:いわゆる“デブ専”のお客様も多くいらっしゃいますが、普通のキャバクラに飽きたお客様も多く来店されますね。一般のラウンジやキャバクラなどに比べると、口説き目的のガチ恋系のお客様は比較的少ないかもしれません。私の個人的なイメージですけど。

◆キャスト応募の問い合わせは一ヶ月で何件?

――店長としてキャストの採用も担当していると思うんですが、どれぐらい応募って来るものなんでしょうか。

めたん:本気度はまちまちですが、問い合わせ自体は1ヶ月で15件前後は来ている印象ですね。

――けっこう多いですね。

めたん:随時、募集はしています。やっぱり昼職との関係で辞めなければいけない子や、就職のタイミングで辞めてしまう学生などもいて、どうしても入れ替わりが激しいので。

――今後もめたんさんとしては「もっと有名なデブ」を目指していく感じでしょうか?

めたん:今は店長として任された仕事をちゃんとこなしたいという気持ちのほうが強いです。近く新しいお店ができることもあり、タスクが多くて。「体がひとつじゃ足りない!」と思いながら最近は生きています。体重は3人分あるのに。

<取材・文/伊藤綾>

【伊藤綾】
1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
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