いつまでもラブラブに♪結婚しても恋人気分を持ち続ける方法とは?

第1777回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
結婚する前は「彼女と彼氏」ですが、結婚すると「妻と夫」になり、子どもを持つと「ママとパパ」になりますね。当たり前のことではありますが、そういったステップを踏むと、お互いの気持ちも恋人同士だったころのようなラブラブ気分からは遠ざかってしまいがち。そこでここでは、結婚後もラブラブ気分を保ち続けるためのコツをご紹介します。

「パパ」「ママ」と呼び合うのをやめよう

まず、もっとも手軽で今すぐ始められる方法は、パートナーの呼び方を変えること。ママのなかには、夫のことを「パパ」と呼んでいる人も少なくないはず。ほかにも、「あなた」や「ねえ」「ちょっと」なんて可能性もありそうですが…。そういった呼び方だと、ラブラブ気分は薄れてしまいますよね。だからこそ相手を呼ぶときには、ちゃんと名前で呼ぶようにしましょう。もちろん夫からも「ママ」ではなく、自分の名前で呼んでもらえるようにすると◎。少し照れくさいですが、普段は「パパ」「ママ」と呼び合っているなら、これだけでも新鮮な気分になるはず。

仲のいい夫婦

記念日やイベントをフル活用しよう

次に気を付けたいことは、結婚記念日や誕生日などの記念日を必ずお祝いするようにしたり、バレンタインデーやクリスマスなどのイベントもできるだけ楽しむこと。恋人同士のころは、記念日やイベントを楽しんでいたけど、子どもを持ったら子ども優先で忘れてしまいがち…。クリスマスに子どもへのプレゼントを用意するなら、夫へのプレゼントも用意してみませんか。

日常のスキンシップを大切にしよう

結婚して出産し、子どもを持つと、ママの愛情は夫よりも子どもに集中して、夫への気持ちが冷めてしまう。なんて説もあり、事実、出産後に夫とのスキンシップが激減した人も少なくないはず。でも、それだとちょっと寂しいですよね。毎朝・毎晩「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」のキスをしたり、外出時に手をつないでみたり、子どもが寝静まったあとに、夫に寄り添ってみたり。日常のなかにはスキンシップをとる方法がさまざまあるので、少しずつ取り入れるようにしましょう。家族みんなでお風呂に入ってみるのもおすすめですよ。

他にも、親などが子どもを預かってくれるなら、夫婦二人だけで数時間だけでもデートに出かけることで、恋人同士だったころの感覚を思い出すきっかけになります。「最近、なんだかラブラブ不足だな」と感じるママは、ぜひお試しください。
(文・山手チカコ/考務店)

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