突っ張り棒とS字フックでスペースを有効活用
「新たにバッグを収納するスペースがない」と考えてしまいがちですが、よく見てみると上にスペースが空いているというケースは珍しくありません。その空間と突っ張り棒、S字フックがあればバッグの収納は十分にできます。
やり方というと大げさですが、空いているスペースに突っ張り棒を付けて、S字フックにバッグを掛けていくだけ。一般的なクローゼットも、中段あたりはスペースが空いていることが多いので、そのスペースを使うのもおすすめです。
ちなみに、バッグの持ち手の部分は大きさや太さがさまざま。どのバッグにも対応できるので、S字フックは大きめサイズにしておくとよさそう。

ブックエンドで大小さまざまなバッグを収納
100円ショップのブックエンドやファイルボックスは、色んな収納に使われていますが、バッグも例外ではありません。
なかでもブックエンドは、スペースの区切りを自分で決めることができるので、一般的なハンドバッグやパーティー用の小さめクラッチバッグまで、大小さまざまなバッグに対応できます。バッグが倒れてしまうのを防ぐことができるという点も◎。
