ローソンのハンバーガーは「たまご」が主役
2020年9月1日（火）、ローソンが新たに発売したのが、「とろとろTAMAGOバーガー」（税込320円）。
ハンバーガーといえば、バンズでパティをサンドしたものが多いと思いますが、この「とろとろTAMAGOバーガー」にはパティが入っておらず、スクランブルエッグがメイン。そのほかスライスチーズやトマトミックスソース、オニオンソテーが具材として入っているのですが、“食べる場所によって味が変わる”というのが特徴のようです。
正直なところ、ファストフードを頻繁に食べる派ではないのですが、時々無性に食べたくなることが……。かわいらしくもあり、カフェ風でおしゃれな印象もあるパッケージに惹かれたのもあって、買ってみました！
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パティなしでも大満足！
“一つ一つ手で丸めた”というバンズはふかふか（ふわふわ）で、スクランブルエッグはとろっとろ。こんなにやわらかなハンバーガーは初めてで、食感にハマりそう！
また、スクランブルエッグ自体はほとんど味付けされていない印象ですが、チーズのまろやかな味わい、トマトの酸味、オニオンソテーの香ばしさなど色んなおいしさがあって、実際に食べてみてやっと“食べる場所によって味が変わる”の意味がわかりました。
ちなみに同日、「まるまるTAMAGOサンド」（税込320円）という新商品も発売され、これがまた絶品！ 「とろとろTAMAGOバーガー」とはまた違う、たまごのおいしさを味わえますよ。ローソンの「TAMAGO」シリーズ、これから目が離せません！
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。