人気者同士のコラボ！
2020年3月に初登場したローソンのホットスナック「GU-BO（グーボ）」は、"グゥ～となったらボー！"が合言葉の、手軽に食べられるスティックタイプ。春巻きのようなカリカリの生地の中に具材が入っていて、これまで様々なフレーバーが発売されてきました。発売から2日で累計販売数が100万個を突破したそうで、今やローソンのホットスナックの中でも大人気の商品として知られていますが、なんとこのたび、一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』とコラボしたのだとか。
2020年9月15日（火）に発売された「グーボ ヒノカミチーズタッカルビ味」（税込130円)は、”醤油と砂糖ベースの味付けにコチュジャン・甜面醤・豆板醤を加え、深みのある甘辛味”に仕上げたホットスナック。「グーボ」の新作で、しかも『鬼滅の刃』コラボ！ 気になりすぎるので、買ってきました。
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甘辛がクセになるチーズタッカルビ味
主人公の竈門炭治郎のイラストが載っていて、パッケージ全体が黒と緑の羽織柄と「日輪刀（にちりんとう」になっています。商品パッケージがかっこよすぎる！
生地はサクッ、カリッと揚げ春巻きのような食感で、具材は見た目が赤くて辛そうですが、そこまで辛くないから食べやすいです。甘辛いソースにまろやかなチーズが絡まり、お肉もごろごろ入っていて、チーズタッカルビの味わいがしっかり再現されています。
個人差があるので一概には言えませんが、辛いものが苦手な方でも食べられそうだし、ほどよいサイズ感でぺろっと食べられちゃいますよ。
ワンハンドでサクッと食べられる手軽さは、小腹が空いた時の強い味方。また、おつまみにもピッタリだと思います。人気者同士のコラボとあって、筆者が購入したときは、3店舗目でようやくゲットできました。気になっているなら、見つけた時に買っておいたほうがいいかも？
（文・下村渉太／TOMOLO）
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