焼きチョコ×生チョコ
2020年9月29日(火)に発売された「チョコ2シュー-焼きチョコ生チョコシュー-」(税込200円)は、”チョコペーストを練り込んだ生地で焼チョコを包んだパフに、生チョコを使用したガナッシュクリームを注入”し、”表面をチョコでコーティングし、ダイス状の生チョコをトッピング”したシュークリームとのこと。
まったく同じシリーズかは不明ですが、ローソンでは、これまで「クキ3シュー-クキクキクッキーシュー-」や「チー2シュー-チーズチーズケーキシュー-」など、似たようなシュークリームが販売されてきました。ユーモアたっぷりの商品名が特徴的で、数字は素材の種類(数?)を表しているようです。
クッキー、チーズに続いて、今回はチョコ推しのシュークリーム。毎回異なる素材が楽しめる商品なので、ワクワクしながら購入してきました。
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どこから食べてもチョコ!
生地もコーティングもトッピングも茶色で、見るからにチョコづくし! それだけでなく、中までチョコ!
ダイス状の生チョコは固すぎず、食感がしっかり残っていてほんのりビターです。一方、中に入っている焼きチョコとチョコクリームは、香ばしい焼きチョコと甘いチョコクリームが絶妙に混ざり合って極上の味わいですね。写真の通り、たっぷりクリームが入っていてこぼれやすいのでご注意くださいね。
これだけチョコをふんだんに使っているから、どこから食べてもチョコで飽きるかなぁと思っていましたが、甘みと苦味のバランスがよくて、チョコの濃厚さや食感もさまざまなので、ぺろっと食べられちゃいますよ。
チョコをしっかり味わいたいなら、「チョコ2シュー-焼きチョコ生チョコシュー-」がおすすめ。まさにチョコ好きが求めていたスイーツかも!?
(文・下村渉太/TOMOLO)