レンチンで坂内食堂の味を!
2020年10月6日(火)、ローソンが発売したのが、「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」(税込530円)。”もちっと食感が決め手の平打ち熟成多加水麺と、あっさりながらも、豚のうまみとコクが決め手のスープが特徴”のチルド麺です。
今回のようなチルド麺にしろ、スイーツにしろ、名店が監修した商品って、話題になりますよね。手軽に名店の味を楽しめるのだから、当たり前だとは思いますが……。実際、SNSでも注目度は高まっているようで、「とてもおいしい」「再現度が高い」といった高評価コメントがいくつもありました。筆者も「坂内食堂」のラーメンは何度も食べていますが、まさかローソンで買えるなんて!
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リピート決定です!
電子レンジ(500W)で5分加熱して蓋を開けてみると、透き通ったスープにチャーシューが5枚とメンマとネギが入っているのがわかります。見た目は「坂内食堂」の喜多方ラーメンそのもの?
さて、問題は味。スープはあっさりとしたしょうゆ味で、平打ち麺はもっちりとした食感です。チャーシューはとろけるようなやわらかさで、脂身の甘さも◎。見た目も味もお店そのもので、これが530円で食べられちゃうなんて驚きです!
別添のブラックペッパーをかけると、スパイシーさがアクセントになって、また違ったおいしさに。意外と量も多くて大満足!
今回ご紹介した「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」の他にも、同日「麺屋彩未監修 札幌味噌ラーメン」(税込530円)と「博多一幸舎監修 博多豚骨ラーメン」(税込530円)が発売されました。コラボラッシュのローソンチルド麺、あなたはどれを選ぶ?
(文・下村渉太/TOMOLO)