和風かと思いきや、まさかの……
2020年10月13日（火）に発売された「『鬼滅の刃』 煉獄杏寿郎のジャンバラヤおにぎり」は、税込130円。鶏肉や玉ねぎなどをケイジャンスパイスで炒めた、ジャンバラヤのおにぎりです。
説明すると少々ややこしいので詳細は割愛させていただきますが、炎柱の煉獄杏寿郎らしく赤やオレンジを基調に描かれたパッケージは、スパイシーなジャンバラヤのイメージにもピッタリですよね。
『鬼滅の刃』の世界観がTHE・和風なので、まさかのジャンバラヤに笑ってしまいましたが、肝心の味はどうでしょう？
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辛さ控えめで食べやすい！
開けるとほんのりスパイシーな香りがしますが、商品説明には“お子様でも食べられるよう、辛さは控えめに仕上げています”とあります。
たしかに辛さはほとんどなく、辛いものが苦手な人や子どもでも食べられそう。しかし前述のように、スパイシーな香りはするので、ジャンバラヤらしさも残っていますよ。
混ぜごはんなので全体的にうまみが染みていて、とってもおいしいです。ただ、よくいえば“シンプル”ですが、具材の物足りなさも……。コーンを入れて食感をプラスするとか、玉ねぎの量を増やすとか、もう少し具材が多ければ文句なし？
映画公開にともなって、アニメをテレビ放送するなど、ますます盛り上がりを見せている『鬼滅の刃』。食べて気分を盛り上げるのもあり!?
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。