炎のようなカレーパン？
煉獄杏寿郎といえば、鬼狩りの剣士が所属する、鬼殺隊の最高階級の「柱」に属する「炎柱」の剣士です。その煉獄杏寿郎の炎をモチーフにしたカレーパンを、ローソンが発売しましたよ。商品名は「『鬼滅の刃』 煉獄杏寿郎の焼きカレーパン」。税込140円で、2020年10月13日（火）から販売されています。
"炎の色をイメージしたパンで辛さ控えめのトマトベースのバターチキンカレーを包み、炎のような見た目の形にしました。"とのことですが、実は筆者、辛いのが苦手で……。炎のイメージから連想すると、「結構辛いのかな？」と思っていましたが、”辛さ控えめ”とのことなので、半信半疑で購入してみました。
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甘口だけど本格的
炎がメラメラと燃えているような形で、パン生地は色がオレンジっぽくなっていて、炎の雰囲気を表現しています。半分に切ってみると、バターチキンカレーのスパイスが香ってきて、食欲マシマシになりますよ。
商品説明の通り、辛さ控えめというか、甘口のカレーで、辛いものが苦手な筆者でも最後までおいしく食べられました。バターの風味がしっかりと感じられて、スパイスの香りは強めですがクセがなく、本格的なバターチキンカレーです。
パンもふわふわで、ほのかに甘みがあるので、お子さんや辛いのが苦手な方も、安心して食べられそうです！
（文・関根僚輔／TOMOLO）
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■記事を書いた人
関根僚輔
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。