白トリュフを使ったパン!?
東京の門前仲町や三軒茶屋、広尾に店を構える「Truffle BAKERY」では、店名にもなっている通りトリュフを使ったパンを販売しています。
本稿の主役でもある「白トリュフの塩パン」(税別180円)は、インスタグラムでも1000件を超える投稿がある同店の看板商品。
白トリュフは、表面だけでなく中心部に使うバターにも使われているそうで、“ほのかに香る白トリュフの香りと風味”を楽しめるんです!
以前からこの「白トリュフの塩パン」の存在は知っていて、お店の前を何度も通ったことがあったのですが、なかなかタイミングが合わず……。しかし!先日ついに食べられました!
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香りと風味がすんごい!
事前に調査していたので、「白トリュフを使っている」「お手頃価格」という情報だけは知っていたのですが、店内に入った瞬間にトリュフの香りが! “ふわっと香る”とかそんなやさしいものではなく、全身をトリュフに包まれている感じ? しかも、このときはスタッフさんがちょうど焼き立てを並べている最中で、テンション爆上がりでした。
また、トリュフって、完全に“高級食材”として認識していたので、1個180円という価格にも驚きました。
そもそも、もっちり&ふんわりの生地だけでもおいしい……。パンの表面にある塩も強烈で、生地の自然な甘さを引き立ててくれています。
そして、同商品のメイン「白トリュフ」の存在感もすごいんです。驚くほど香りがすごいし、口の中入っても変わらず風味があって、「180円で買えちゃっていいんですか?」と思うほどの贅沢感。自分へのご褒美にもいいし、手土産にも喜ばれること間違いなしです!!
(文・明日陽樹/TOMOLO)