わが子が生後9カ月ごろ、薬局で開催されているミルクメーカーの「育児相談」へ行ってきました。そこですすめられたのが「フォローアップミルク」です。今回は、わが子の栄養不足が心配で、フォローアップミルクを与えたときの話をお伝えします。
鉄分やカルシウム不足になりやすい?
育児相談では、子どもが鉄分やカルシウム不足になりやすいのは、大半の栄養を離乳食で摂るようになるころだと教わりました。
そのとき私はわが子に与えている食事を思い出し、栄養のある食事を与えられていないのではないかと心配に。母乳に加えてフォローアップミルクを与えるべきかと思い、育児相談ですすめられたフォローアップミルクの試供品サンプルを飲ませてみることにしました。
母乳以外の飲みものが初めてだったわが子
わが子は、だいぶ上手にストロー飲みができるようになっていたので、マグにフォローアップミルクを入れて飲ませてみました。母乳以外の飲み物を口にしたのが初めてだったわが子。ミルクが口に入った瞬間、とてもビックリした顔をしてペーっと吐き出してしまいました。
そのときは飲んでくれないことに戸惑いましたが、のちにフォローアップミルクはあくまで母乳やミルク、離乳食で足りない栄養を補うものだと知ったのでした。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)