【1週間以上日持ちする常備菜】野菜を使って子どもが喜ぶ15分レシピ3選

【1週間以上日持ちする常備菜】野菜を使って子どもが喜ぶ15分レシピ3選

こんにちは!野菜・美容・子育てライターのかたおかはなです。3歳と7歳の子育てをしながらフルタイムで働いています。お肉や魚を使ったメイン料理を作るだけでも働くママにとっては大変ですよね。でも、栄養バランスを考えれば野菜もたくさん食べさせたい!と思う方もきっと多いでしょう。そこで今回は、1週間以上日持ちする野菜を使った常備菜を3つご紹介します。手早く作れて子どもがモリモリ食べてくれるレシピです。

キャベツときゅうりのゆかり和え 保存容器で作れる!

キャベツは手でちぎり、きゅうりは輪切りにそのまま保存容器に入れ調理ができてしまう簡単レシピ。レンジもガスも使いません!味付けは塩とゆかりのみです。

【材料】(4人分)

キャベツ 1/4個

きゅうり 1/2本

塩 小さじ1

ゆかり 小さじ1くらい

【作り方】

1.キャベツは手で食べやすい大きさにちぎり、きゅうりは薄く輪切りにカットし保存容器に入れます。

2.(1)に塩を入れ混ぜ、保存容器の蓋をし冷蔵庫に5分ほど置いておきます。

3.少し水が出てくるので、そのままゆかりをかけ和えたら完成です。

そのまま冷蔵庫で保存しておくと水気が出てくるので食べる前に簡単に水気を絞って下さいね。給食でも人気のゆかり和えは我が家の子どもたちにも人気の副菜です。調理中からつまみ食いをされちゃいますよ。

野菜を日持ちさせる3つのコツ

野菜は傷みやすいですし栄養価を逃さないためにも、購入したらできるだけ早く調理しましょう。他にも日持ちさせるコツを3つご紹介します。

■保存容器はきれいに洗ってしっかりと乾かす

汚れや水気が残っていると雑菌が繁殖し、食材が傷んだり腐ってしまうことも。日持ちさせるには、保存容器をきれいに洗いしっかりと乾かすことが大切です。

■調理後、粗熱が取れてから冷蔵庫に入れる

調理後粗熱が取れないうちに蓋をして冷蔵庫に入れてしまうと、容器の内外で温度差が生じ水滴がつきやすくなります。この水滴こそが、食材を傷ませたりカビの原因になるのです。

食材を日持ちさせるには、粗熱をしっかりと取ってから冷蔵庫に入れるようにしましょう。

■塩や酢を使って調理する

昔から塩や酢を使って保存食を作ってきたように、塩や酢で漬けることで食材を日持ちさせることができます。塩や酢を上手に使って調理するとよいでしょう。

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