まさかの中華そば味
“ローソンホットスナックの王様”といっても過言ではない、不動の人気商品「からあげクン」。これまでもレギュラーやレッドなどの定番フレーバーのほか、さまざまな限定フレーバーを世に送り出してきましたが、2020年11月3日(火)から販売開始となったのが、「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」(税込216円)です。
日本全国456店(2020年11月4日現在)を展開する「幸楽苑」とのタイアップ商品で、同店の看板メニュー「中華そば」を再現。“鶏や野菜のうまみを引き出したスープの味とメンマの風味が特徴”だとか。
筆者の地元にも幸楽苑が何店舗もあり、高校生の頃は帰りに友人たちとよく立ち寄った思い出のお店。しかも、からあげクンとのコラボって……買っちゃいますよね!
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中華風ではなく中華そば!
はじめは「中華そばと言いつつ、中華風の調味料で味付けしただけでしょ?」とナメていましたが、食べてびっくり。完全に中華そばを再現していて、想像以上に中華そばでした……!
幸楽苑の中華そばかどうか、と聞かれると返事に困るのですが、しょう油ベースのあっさりとした味に、スパイシーではないけどコショウをたっぷりかけたような味も感じて、あまりの再現度の高さに感動すら覚えました。
からあげクンシリーズの中では薄味なほうで、繰り返しになりますがあっさりしているので、ごはんのおかずよりはおやつ代わりにピッタリ。何個でも食べられちゃいそうです!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。