ミニカップ新作は「ショコラトリュフ」
「ハーゲンダッツ」といっても、定番のミニカップやサクサクのクリスピーサンドなど様々あります。今回おすすめする“新作”というのは、前者の新作です。
2020年11月17日（火）に発売された「ショコラトリュフ」（税別295円）は、“コク深いミルキーなホワイトチョコレートアイスクリームと、優しい甘さのミルクチョコレートアイスクリームを重ねた層構造のアイスクリーム”。ホワイトチョコレートアイスの中には、パリパリ食感ホワイトチョコレートチップ、そしてほろ苦く、とろりとしたビターチョコレートソースが入っているそうですよ。
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濃厚なのにあっさり？
フタを開けただけでは、ほとんどホワイトチョコレートアイスクリームしか見えませんが、中身はどうなっているのか……断面大公開！！
2種類のチョコレートアイスクリームの間にあるビターチョコレートソースが本当にとろりとしていて、贅沢感がありますね。
ビターチョコレートソースは濃厚で、いつもの“ハーゲンダッツらしさ”がありますが、まろやかなホワイトチョコレートアイスクリームと混ざり合うことで中和され、どこかあっさりとした印象も。濃厚だけど重すぎない絶妙なバランスが、スプーンを握る手を止めさせてくれません……。
パリパリ食感が楽しめるというホワイトチョコレートチップがあまり目立たないのが少々残念な気もしますが、今回も大満足のおいしさ。仕事や家事、育児で疲れたな……と感じたら、「ショコラトリュフ」でホッと一息ついてみませんか？
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。