「チョコ増し小枝<禁断のバター味>」
「チョコボール」や「ダース」などのチョコレート菓子でおなじみの森永製菓のロングセラー商品のなかには、「小枝」もありますよね。細いスティック状のチョコレート菓子で食感の良さが魅力のひとつですが、最近新商品が発売されたことをご存知でしょうか?
2020年12日1日(火)に、コンビニ・駅売店先行発売された「チョコ増し小枝<禁断のバター味>」は、具材とチョコレートのコンビネーションの味わいと食感を楽しむことができるチョコレートなのだとか。商品名のとおり、バター味の小枝です。
ちなみに「小枝<ミルク>」のチョコ生地量と比較し、約1.5倍のチョコ増し仕様&期間限定商品です。
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開封した瞬間からバター
「“禁断のバター味”なんて言いすぎでしょう…」と思いましたが、試しにセブン-イレブンで、税込108円で購入してきました。
黄色と黒のインパクトの強い商品パッケージを開封すると、ぶわ~っとバターの香りが広がってちょっとびっくり。食べる前からバターの存在感が強くて驚きましたが、味も完全にバター! 塩味のきいたバターの風味と甘いチョコレートの味わいが絶妙にマッチしています。
なんともいえない甘じょっぱさがクセになり、一瞬でなくなってしまいました。これは本当にやみつき度の高い商品で、“禁断”という表現がぴったりですね。
ちなみにネット上の反応を見てみると、「悪魔的なウマさ」や「箱買いしたい」「中毒性が高い」「ウマイ! ウマすぎる!」「まさに禁断」「食べる手が止まらない」など、“禁断症状”が出てしまっている人たちが散見されます。
1個108円という安さだからこそ、安易に食べてしまうと、ほかのチョコレートでは満足できなくなってしまうかも?
(文・奈古善晴/オルメカ)