鮮やかなパッケージのカップ麺
「麺創研 紅」や「野郎ラーメン」など、さまざまな人気ラーメン店が監修したカップ麺を販売しているサンヨー食品から、新商品が登場しました。
2020年12月に発売された「ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油ラーメン」は、商品名のとおり東京の人気ラーメン店「ホープ軒本舗」が監修したもの。
同店のラーメンの味わいを再現したタテ型ビッグカップは、表面に張りがあり、芯の歯切れがよく、食べやすい麺を使用しているのが特徴のひとつ。スープは、ポークのまろやかなうまみに醤油と背脂の味わいを合わせた、豚骨醤油ラーメンスープです。具材は、ポークダイスとねぎ、そして背脂加工品の3種類。
昭和13年創業の同店は、鮮やかな赤と黄色の看板でお馴染みですよね。カップ麺も同系色でまとめられていて、インパクトの強い仕上がりになっています。
≫【プチ贅沢】セブン新作弁当は高いけどウマイ!!
≫「おいしい」と話題!セブンのコレ、ようやく買えました!!
食べる場所、食べるタイミングには注意が必要
筆者はセブン-イレブンで、「ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油ラーメン」を税込232円で購入してきました。
調理方法は、容器の中に熱湯を注ぎ入れ、3分待ったら「仕上げの小袋」を加えて完成です。
よくかき混ぜてから食べようと思ったら、にんにくの香りが強烈でびっくり! コクのある豚骨醤油スープには、にんにくの風味がしっかりとついていて、がつんとした味わいを楽しめます。スープが麺によく絡んで食べ進みのよい一杯ですね。
前述で触れたとおり、にんにくの存在感が抜群なので、食べる場所は選んだほうがよさそう。また、人と会う予定があるときも控えたほうが無難かもしれませんね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。