食べては歩きまわるを繰り返す。食事中の立ち歩き、どうしたらいい?

食べては歩きまわるを繰り返す。食事中の立ち歩き、どうしたらいい?

この記事では、離乳食が完了したお子さんの食事中の立ち歩きに関するママの体験談を紹介しています。離乳食はどんどん進んだそうですが、歩けるようになってからは興味のほうが優先に。「遊んだら片付けて、おなかが空くことを教える」という方法を実践すると、座って食べるようになったそうです。

繰り返し繰り返し、定着させる

それでもまたしばらくすると、次女は食事中に歩きまわるように。また、初心に戻って片付ける、座って食べるようになるということを繰り返すこと数回。

2歳ごろ、話がだいぶわかるようになってからは、「ハンバーグの中身はなんだろう?」「この魚は、さばという名前だよ」など、食材を題材に話をしながら食べさせるようにすると、興味を持って少しずつ食べるようになりました。

歩き始めの時期は、どうしても歩きまわってしまう子が多いようです。それでも「決まった時間に食事をすること」を習慣付けておくことは大切なのだそう。小さいうちから、無理のない範囲で習慣づけておくと、1日の流れもスムーズになりました。

著者:石原みどり

知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。

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