ミルフィーユ風のシュークリーム?
その“新作シュークリーム”というのは、2020年12月26日(土)にローソンが発売した「ベリーフィーユシュー -苺のミルフィーユシュー-」のこと。税込220円で販売されている新商品です。
この「ベリーフィーユシュー」は、“サクサク食感の香ばしい生地に、果肉感のある苺ソース入りの苺カスタードとサクサク食感のクッキー入り苺クリームを注入”したスイーツとのことですが、いったいどのへんがミルフィーユなのか……。
まずはネット上での評判を確認してみると、「生地がザクザク」「めっちゃおいしい」「いちご感がすごい」などのコメントがあれば、「好みではなかった」とのコメントもちらほら。賛否両論あるようですね。
生地の食感といちごの酸味が◎
“サクサク食感の香ばしい生地”とあるように、一般的なシュークリームよりもゴツゴツしています。が、中を見るとたっぷりのクリームが入っています。
生地はサクサクしていて、香ばしさもあり、たしかにミルフィーユっぽいかも? クッキーシューとはまた少し違い、パイのようなサクサクを味わえますよ。
一方のクリームは、生地とは正反対のふわふわ&なめらかな舌ざわり。甘さも多少はありますが、いちごの爽やかな酸味が効いて、香ばしく、甘いシュー生地とのバランスがナイスです! コーティングの甘さがあるから、余計にクリームの酸味を強く感じるのかもしれませんね。
そのままかぶりつくとポロポロ落ちてきて若干の食べにくさはありますが、食感も味も◎。一度食べたらハマるおいしさです!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。