「マスクバンド」で痛みから解放
今回紹介するのは、セリアでゲットした「マスクバンド」(税込110円)です。
シリコン製のバンドで、左右に数が異なる凹凸がついています。これをマスクに装着することで、耳にかけずにマスクをつけることができ、耳裏の痛みから解放されるのだとか!
使い方は、後頭部で支えるつけ方と首で支えるつけ方の2パターンあり、頭の大きさに合わせて4段階で調整できるのも特長のひとつです。
≫関連記事:【100均】需要爆上がり!みんな持ってる!?オシャレで機能的なマスクケースが話題
≫関連記事:ユニクロさん…ずっと待ってました!こっそり新登場♡エアリズムマスクに新しいサイズが仲間入り
実際に使ってみた
4つの凹凸がある方をA、もう一方をBとします。マスクの内側で片方のヒモにAのフックをかけ、マスクを口に当てた状態で、後頭部でもう片方のヒモにBのフックをかければOK! 使い方も簡単でうれしい♪
先ほど4段階で調整ができると言いましたが、Aのどのフックにヒモをかけるかによって変えられるので、難しい作業は一切ありませんよ。
「後頭部で支える」と「首で支える」の両方を試してみましたが、前者の場合は髪の毛を巻き込んでしまったり、ちょっと窮屈さを感じたり……。一方、後者の場合はほぼノンストレスで過ごせたので、個人的には「首で支える」使い方(写真は友人に協力してもらいました)がおすすめです!
耳にヒモをかけなくても「マスクバンド」がしっかり固定してくれるので、途中でマスクがずり落ちてくるなんてこともなし。また、シリコン製だから、水で洗えるのもうれしいポイントですよね。
なくても困らないものだけど、あればきっと役に立つはずなので、気になった方はぜひ探してみてください。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。