「マスクインナーカバー」って?
前述の“100円アイテム”というのは、セリアで買い物中に発見した「マスクインナーカバー」のこと。2個入りで、価格はもちろん税込110円です。
マスクをつけていると、汗で蒸れたり、息苦しかったり、おしゃべりしにくかったり……不便なことも少なくありませんが、「マスクインナーカバー」を使うことで口とマスクの間に空間ができ、それらの悩みを解消してくれるんです!
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思ったよりも違和感なし!
「マスクインナーカバー」の本体は、こんな感じ。
これをマスクの内側(開く前の状態)のヒダにかけて、鼻と口に当てながらヒモを耳にかけるだけでOKです。
はじめは、「思ったよりもゴツくて、異物感がありそう……」と思いましたが、実際に装着してみると意外とそうでもなく、口まわりがとっても楽!
「マスクインナーカバー」の構造上、鼻のところで固定されて、おしゃべりしてもマスクがズレてこないし、散歩していてもマスク内が蒸れることもありませんでした。厳密に言えば、もしかしたら蒸れているのかもしれませんが、マスクがほとんど口に接触しないので、1日中つけていても快適に過ごせましたよ。
「マスクインナーカバー」は1袋に2個入っているので、洗い替えもできます。長時間の外出になりそうな時には、予備でバッグに入れておいてもいいかもしれませんね。
注意点があるとすれば、サイズ調整ができないようなので、うまくフィットしない可能性も。また、布マスクでの使用は難しいと思います。マスクが口に貼りつく問題に悩んでいるなら、試してみる価値あり?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。