2:一筆描きしたようなのっぺり眉
残念ポイント
一筆描きをしてしまったかのような、のっぺりとした眉毛。
眉全体を同じ色で仕上げているため立体感がなく、顔が平坦に見えてしまいます。
自眉が薄い人も、のっぺり眉に仕上がりがちなので要注意!
改善ポイント
眉全体の色が均一だと、貼り付けたような不自然な眉に。
そこで、色の乗せ方を改善!グラデーションのある眉に仕上げることで、本物の眉毛に近いふんわり感が出せます。
スクリューブラシを使ってぼかし、パウダーアイブロウを多色使いして、眉毛に濃淡をつけましょう。
使用コスメ
左:WHOMEE/フーミー アイブロウパウダー N bright brown
右:セザンヌ/ノーズ&アイブロウパウダー 01 キャメル
3:眉間が近すぎる!内重心眉
残念ポイント
両眉が内側に寄り過ぎて、求心顔に見えてしまう眉毛。
眉頭の不揃いさや、薄さをカバーしようと、眉頭をしっかり描きすぎてしまう方がいますが、こちらもNG。
両目が寄って見えると、顔の余白が目立ち、大顔に見えてしまうことも…。
改善ポイント
眉頭を描くのは、小鼻の延長線上より外側まで。そうすることで眉毛の配置がバランスの良く見えます。これよりも内側は「描く」のではなく、色をフワッと「乗せる」程度にとどめましょう。
もしも、自眉がしっかり生えている場合は、シェービングをして自眉の長さを調節するのもあり。
配信: michill(ミチル)