「シュクメルリ鍋風ヌードル」爆誕!
2021年1月18日(月)、日清食品が、「松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル」を発売しました。
鶏肉をにんにくとチーズがたっぷり入ったホワイトソースで煮込んだジョージアの郷土料理「シュクメルリ」は、“世界一にんにくをおいしく食べるための料理”と話題になり、松屋が2020年に提供を開始したところ一躍人気メニューに。
同商品は、松屋の「シュクメルリ鍋」をカップ麺にアレンジしたもので、濃厚なホワイトソースをベースにしたスープ、コシとつるみのある麺、にんにくの風味とチーズのコクが特徴だとか。
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買いだめしたい!
透明フィルムをはがした時点で、すでににんにくの香りが漂ってきます。フタを開け、お湯を注いで待つこと3分。完成したのがこちらです。
濃厚でにんにくの風味がガツンときいたスープは、本家の「シュクメルリ鍋」にそっくり。とろみはあるものの、スープになっている分、飲みやすくなっている印象で、スルッとのどごしのよい麺ともよく絡み、お世辞抜きでおいしい!
ただ、ずっと濃厚な味が続き、途中で飽きてしまうというか、食べるのが少ししんどくなったのも事実で、終盤はブラックペッパーで味変しながら食べ切りました。日清さんもおすすめしていますが、スープが濃厚なので、麺を食べ終わったらごはんを入れてリゾットにするなど、アレンジすれば最後の一滴までおいしく食べられそうですよ。「シュクメルリ鍋」好きなら絶対食べるべし!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。